陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

神無月の巫女×京四郎と永遠の空二次創作小説「君と舞う永遠の空」(了)

2007-09-24 | 感想・二次創作──神無月の巫女・京四郎と永遠の空・姫神の巫女


(2009年4月掲載当時のあとがき)
すみません。構成がいきなりすぎて、まとまりがなさすぎて(苦笑)
あと、べつに水樹奈々嬢に恨みはつゆほどもありませぬ。大好きです、私(笑)

スバル・ティアナもそうだけど、ツンデレいいですよね。
レーコがちょっと饒舌すぎるかなって気がします。それにしても、オロチ衆といい戦闘機人といい、二番目と四番目の働きがいいのは気のせいでしょうか。
レーコロは、また別の機会に書いてみたいです。


(2023年7月再構成時のあとがき)

十数年ぶりに再構成のため読み返しましたが、とりあえずこれを葬りたい欲求を抑えた自分を褒めてやりたいと思います(なんのこっちゃ)。

前書きにあるとあるSSのおまけとして書かれたとあるのは、京四郎と永遠の空二次小説の「百夜の願い・千年の想い」のことですね。シリアスモードなので、おまけのコミカルさが浮いてしまうので独立させ、先に発表したわけです。

前半部はひめちか、後半部がレーコロ。
あとのコンビは「グリーンバレンタイン」とか「ミス・レイン・レイン」でも繰り返し書いた、神無月の巫女シリーズにおいては次点で好きなコンビです。マコちゃん×姫子とか、乙羽さん×千歌音ちゃん、あるいはソウマ×姫子も好物ですけども。あ、京四郎のひみかおはもちろん、ひめちかと同列でね。

アッパーな野心家のコロナをひそかに支えていたりもするクールダウン系の漫画家レーコ先生。結局ラストはいつも書きたい場面(ウフフ)で終わりましたが、初期作のほとんどはいつもいつもこのパターンなので、読み返すとほんっとに恥ずかしい葉っぱです。

公式では匂わせ百合テイストだったこのふたり、漫画版の姫神の巫女でも客演していて、コロナ似はなぜか姫子まがいに懸想しているのですが、公式同人誌「HIMEGAMI AFTER」を読むとじつはレーコ先生もどきが…という裏話なんですよね。いやあ、あれは実にいいものです。飲み屋で飲んでるから成人済みなのかな?

「ミス…」はいずれ完成させたいので、末永くお待ちいただけますと嬉しいです。



【目次】神無月の巫女×京四郎と永遠の空二次創作小説「君と舞う永遠の空」



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