能登のよさこい






よさこいに無関係な事も多くUPされます。

乾杯も終わり

2007年06月17日 06時45分49秒 | 広場
いよいよ県道A・Bゾーンです。
総踊り手46名中(こうちゃん・ゆうへい君の見習い予備軍2名を除く)ここは40名です。40名が一列で”ピタッ”と揃えば圧巻です。(写真は後ろ約半分程度ですね)
本場高知じゃこんな踊りは少し無理(120~150名もいます人数が多すぎて並びきれません)和倉だからできる踊りですが、もし全員参加できれば前後間隔1mとしても47m、スタートしてから最後の踊り手がスタートラインに入ったら先頭は46m先にいます。残りは24mですね。そのあたりを考えてどこで(楽曲は4分28秒間、何分何秒踊った所で)場所を移動を行う振り付けにするか、振り付けも踊りも素人(踊りが好きなだけ)の集団です。
ここが苦しいところ(一言で書きましたが、生まれも育ちも違い、年齢も年金生活者~育児手当対象者までの40余名の心を一つにするには時間がかかります)でもあり、また楽しいところなのです。この苦しさと楽しさがあって観客の皆さんの前での披露ができて、そこでの反応(観客の皆さんが刻々と変わる、好き嫌いが変化していく)を身体に感じながらまた踊り続ける、これが流し踊りを踊る踊り手の喜びだと思ってます。
 私は「今日は見てるだけ」バッジをハッピに付けて8年間よけいなお世話をしていてるのですが、楽曲を作り振り付けと衣装も考え準備から披露まで素人集団のチームに味わえる苦しみと楽しさ、それが踊らんかい・楽しまんかいのよさこいだと思います。

(追記)今日は友里さんのお誕生日です。友里さんお誕生日おめでとうございます。

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2 コメント

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改めて (とーちゃん)
2007-06-17 08:01:16
写真やビデオ等でチームの踊りを見ると・・・
「おぉ~っ!! 」ですね。
圧巻の一言にに尽きると思います。

大きな演舞機会や地元の催事での出演でも
終わった後の皆の笑顔と自分の充足感は
何事にも替えがたいですね!!

きっと、その感覚が楽しくてヨサコイを
続けているのだと思います。

いつまでも、「ジンバもバンバもよう踊る~」で
行きたいですね
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おめでとう (しっか)
2007-06-18 00:37:55
ゆりちゃん誕生日おめでとう。
岩盤浴暑かったかぁい??

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