どうしても適当な日時の設定が困難な状況となりましたので今回は見送りとします。
5月も残り10日間です。毎日練習しても10日間です。
当然ですが毎日練習出来ません。
先日TVを見ていたら、あの北島三郎さんが自分の舞台の時
「お客様に聞かせる歌や、見せる芝居は行わない」と言うのです「一緒に歌い、一緒に芝居をする」と言うのです。お客様(観客)をそんな状況までにさせるとは(もっとも高額な入場料を払って見に来る人はフアンの方でしょうがね)凄いですね。それだけの「力」があるから出来ることです。
少しでも「力」を付けるため、明日から練習に励みましょう。
当然ですが毎日練習出来ません。
先日TVを見ていたら、あの北島三郎さんが自分の舞台の時
「お客様に聞かせる歌や、見せる芝居は行わない」と言うのです「一緒に歌い、一緒に芝居をする」と言うのです。お客様(観客)をそんな状況までにさせるとは(もっとも高額な入場料を払って見に来る人はフアンの方でしょうがね)凄いですね。それだけの「力」があるから出来ることです。
少しでも「力」を付けるため、明日から練習に励みましょう。
最後に問われるのは「自分が楽しんでいますか?」という事になるのでしょうか??
5月13日の群舞その2の小城さんの、心がひとつになってる方が、重要なんじゃない?それが、私の惹かれた群舞だと思う。
5月3日のいよいよ今日からの、決して「やらされている」と言う人は皆無だと思います。
晴れの舞台で「舞」楽しさ・誇らしさを鼓舞しています。
皆にほぼ共通している事
「心をひとつにして 楽しく踊りましょうね。」
ストリート・ステージと踊りは完成です。
残りの練習で完成度を如何に上げ、余裕がどれだけ出せるか?ですね。
必死に踊る姿にもそれなりの感動があるかも知れませんが、よさこいの場合は余裕が無いと楽しく踊れません。楽しく無ければ笑顔が出ません。
それなりの事を笑顔でやるから「すごい」と思うのではないでしょうか。
残りの練習で完成度を如何に上げ、余裕がどれだけ出せるか?ですね。
必死に踊る姿にもそれなりの感動があるかも知れませんが、よさこいの場合は余裕が無いと楽しく踊れません。楽しく無ければ笑顔が出ません。
それなりの事を笑顔でやるから「すごい」と思うのではないでしょうか。
概ねのお話はいたしました。前夜祭・本番・交流会・宿泊・本番です。残りは合宿練習ですが、日取りと場所と予算の関連があり、あの場での即決が出来ませんでした。もう少し調整しますので時間を下さい。日程的には6月2・3日頃が適当ではと思っていますが、何かご意見希望が有りましたらお知らせ下さい。
残り25日間です。
連絡協議会へのMD・チェックシート提出は全て完了しました。
また祭当日のチーム引率係り、ストリート演舞での安全係り、連絡協議会へ出向させるスタッフ要員の3名もお願いしてあります。
準備は揃いました。
暖かい日があったり急に寒くなったりで体調が狂います。
風邪をひいている人もいるようです、体調を整えて練習に・祭りに参加出来るように!!
連絡協議会へのMD・チェックシート提出は全て完了しました。
また祭当日のチーム引率係り、ストリート演舞での安全係り、連絡協議会へ出向させるスタッフ要員の3名もお願いしてあります。
準備は揃いました。
暖かい日があったり急に寒くなったりで体調が狂います。
風邪をひいている人もいるようです、体調を整えて練習に・祭りに参加出来るように!!
5月13日(日)10:00より
和倉観光会館 大ホールにて正調能登よさこい音頭の練習があります。
この踊りは9・10の両日にわか連で踊るものです。飛び入り自由です。
是非覚えてにわか連に参加して下さい。鳴子は必須アイテムです。
衣装には制限(公序良俗に反しない一般的なものであれば)が有りません。
和倉観光会館 大ホールにて正調能登よさこい音頭の練習があります。
この踊りは9・10の両日にわか連で踊るものです。飛び入り自由です。
是非覚えてにわか連に参加して下さい。鳴子は必須アイテムです。
衣装には制限(公序良俗に反しない一般的なものであれば)が有りません。
颯爽JAPAN 主宰 小城 有佳さんはなぜyoskoiだったのか?
の問い合わせにこう答えています。
ひとことで言うと、群舞だから。でも、間違ってもらって困るのは、
私が、出会ってしまったのは、マスゲームじゃないほうのYOSAKOIだったし、今も、未来も、マスゲームには、全く、興味はない、ってこと。
(中略)
群舞・・・揃うところは、揃ったら素晴らしい。効果倍増。
でも、揃わないところは、揃わなくていい。揃う必要もないし。
心がひとつになってる方が、重要なんじゃない?
それが、私の惹かれた群舞だと思う。
(以下略)
と言っています。
見せられる群舞?・魅せる群舞?踊れる群舞?
踊らんかい・楽しまんかいの群舞は?
の問い合わせにこう答えています。
ひとことで言うと、群舞だから。でも、間違ってもらって困るのは、
私が、出会ってしまったのは、マスゲームじゃないほうのYOSAKOIだったし、今も、未来も、マスゲームには、全く、興味はない、ってこと。
(中略)
群舞・・・揃うところは、揃ったら素晴らしい。効果倍増。
でも、揃わないところは、揃わなくていい。揃う必要もないし。
心がひとつになってる方が、重要なんじゃない?
それが、私の惹かれた群舞だと思う。
(以下略)
と言っています。
見せられる群舞?・魅せる群舞?踊れる群舞?
踊らんかい・楽しまんかいの群舞は?
いつものきりんとうさぎのHPからの抜粋です。
白鳥の湖で白鳥たちの群舞を踊った時思った事を3つ書いていますがその内の2つとまとめです。
1.フリを憶えるだけではダメだったことです。 少人数で踊るときは、大体音楽に合っていれば平気ですが、 大勢だとそうはいきませんでした。 音楽に合わせて、また他の人にもあわせなければなりませんでした。 また踊る位置や足の高さもそうでした。 もしずれているのがちょっとだったとしても全員がバラバラであればとても目立ちます。 縦横をあわせ、他の人とずれないように踊るのは困難でした。 でも、他の人にあわせるのを苦労していたのは私だけではありませんでした。 しかし私がずれているのはちょっとどころではなく、いつも注意されていました。 他の人に合わせることがこんなにも大変だなんて知りませんでした。
2.フリを間違えられないという事です。 確かに群舞のとき以外でもフリは間違えないほうがいいけれど、 間違えてもごまかしがききます。 でも群舞は違います。 少しでも間違えればすぐに分かります。 それだけではありません。 もし間違えて、恥をかくのがわたしだけならいいのです。 それは自分が間違えたのだから仕方のないことなのですから。 でも群舞では、間違えれば群舞全体のイメージが壊れます。 つまり他の人に迷惑掛がかるという事です。これが私には何より怖いことでした。 自分が他の人の足を引っ張るなんて‥!
いろいろといつもと違ったことがありました。 けれどもやっぱり本番はやってきました。 いつもと違ったのは自分に言い聞かせる言葉でした。
「失敗してもいいから一生懸命に踊ろう!」
これがいつもの言葉でした。けれども、今回は違いました。
「失敗をしないように。どんなことがあっても他の人に合わせること」
今はもう本番も終わりました。 今私が思うことは「白鳥たち」を踊る前とは違います。 前は大人と子供の違いを感じていました。 でも今は、人間全ての人の違いを感じます。 そして共通点も感じます。
皆がこのフリを踊って疲れました。 皆が他が人とあわせるのに苦労しました。 皆がフリを間違えないようにがんばりました。 これは皆が同じだった点です。
違いは、みんなそれぞれ疲れる量は違います。 みんなそれぞれ音楽のとりかた、位置のとりかた、足を上げる角度は違います。 みんなそれぞれ間違えないようにと使う神経の張り方は違います。 これが違いです。
「人間なんだから当たり前。」
確かにそうです。 でも、頭ではわかっているつもりでも 実はわかっていなかったことというのはあると思います。 これは私にとってそういうことでした。
後でいろいろな人に聞いてみるといろんな職業な人がいました。 学校の先生、お医者さん、美容師さん、主婦、学生……etc。 これでは人間だから同じで当たり前のことも、 年齢や職業が違うのだから違って当たり前なこともあるはずです。
すこし前に発表会のビデオが来たので見てみると、出来はまあまあでした。 でも、私は感動しました。 みんなでがんばって練習したのですから。 これはきっと成功したのだと思います。
本当は今まで、群舞なんて見ずに、主役ばかり見ていました。 でもこれからは、群舞も見ようと思っています。 群舞を主役に劣らず大変なことを知りましたから。 もしバレエを見ることがあったら、ぜひ群舞も見てくださいね。
白鳥の湖で白鳥たちの群舞を踊った時思った事を3つ書いていますがその内の2つとまとめです。
1.フリを憶えるだけではダメだったことです。 少人数で踊るときは、大体音楽に合っていれば平気ですが、 大勢だとそうはいきませんでした。 音楽に合わせて、また他の人にもあわせなければなりませんでした。 また踊る位置や足の高さもそうでした。 もしずれているのがちょっとだったとしても全員がバラバラであればとても目立ちます。 縦横をあわせ、他の人とずれないように踊るのは困難でした。 でも、他の人にあわせるのを苦労していたのは私だけではありませんでした。 しかし私がずれているのはちょっとどころではなく、いつも注意されていました。 他の人に合わせることがこんなにも大変だなんて知りませんでした。
2.フリを間違えられないという事です。 確かに群舞のとき以外でもフリは間違えないほうがいいけれど、 間違えてもごまかしがききます。 でも群舞は違います。 少しでも間違えればすぐに分かります。 それだけではありません。 もし間違えて、恥をかくのがわたしだけならいいのです。 それは自分が間違えたのだから仕方のないことなのですから。 でも群舞では、間違えれば群舞全体のイメージが壊れます。 つまり他の人に迷惑掛がかるという事です。これが私には何より怖いことでした。 自分が他の人の足を引っ張るなんて‥!
いろいろといつもと違ったことがありました。 けれどもやっぱり本番はやってきました。 いつもと違ったのは自分に言い聞かせる言葉でした。
「失敗してもいいから一生懸命に踊ろう!」
これがいつもの言葉でした。けれども、今回は違いました。
「失敗をしないように。どんなことがあっても他の人に合わせること」
今はもう本番も終わりました。 今私が思うことは「白鳥たち」を踊る前とは違います。 前は大人と子供の違いを感じていました。 でも今は、人間全ての人の違いを感じます。 そして共通点も感じます。
皆がこのフリを踊って疲れました。 皆が他が人とあわせるのに苦労しました。 皆がフリを間違えないようにがんばりました。 これは皆が同じだった点です。
違いは、みんなそれぞれ疲れる量は違います。 みんなそれぞれ音楽のとりかた、位置のとりかた、足を上げる角度は違います。 みんなそれぞれ間違えないようにと使う神経の張り方は違います。 これが違いです。
「人間なんだから当たり前。」
確かにそうです。 でも、頭ではわかっているつもりでも 実はわかっていなかったことというのはあると思います。 これは私にとってそういうことでした。
後でいろいろな人に聞いてみるといろんな職業な人がいました。 学校の先生、お医者さん、美容師さん、主婦、学生……etc。 これでは人間だから同じで当たり前のことも、 年齢や職業が違うのだから違って当たり前なこともあるはずです。
すこし前に発表会のビデオが来たので見てみると、出来はまあまあでした。 でも、私は感動しました。 みんなでがんばって練習したのですから。 これはきっと成功したのだと思います。
本当は今まで、群舞なんて見ずに、主役ばかり見ていました。 でもこれからは、群舞も見ようと思っています。 群舞を主役に劣らず大変なことを知りましたから。 もしバレエを見ることがあったら、ぜひ群舞も見てくださいね。