@roshinante 当事者研究は仲間と仲良くなる必要はないよ。研究スピリットでつながるだけ。むしろガチでむかいあう段階になると仲間と触れるのが痛い時もあるよ。
“@mirai_list 発達障害の人がうつ病などの二次障害を持っている場合、発達障害の解決に目を向けるべきか、二次障害の治療を優先するべきかについて、意見がいろいろある。 #発達障害”発達障害は本来の意味では脳機能の問題で解決する必要のない問題です。問題は二次障害です。(続
@mirai_list #発達障害 承前)二次障害は社会構造、学校教育、生育環境から受けた様々な要因が重なった症状ですから、baseとなる発達障害の障害受容が不可欠なのです。発達障害のbaseを解決することではなくて二次障害の寛解の為に当事者の障害受容が必要なのです。
“@mirai_list “@aerialcamel 「定型発達」という概念を必要としたのは国家が国民を管理するため…。 国家が国民を管理するために「一般」や「平均」がひつようになって「統計学」が発達した。””全く同感です!私も定型発達を敢えて使いますが不可思議な言葉ですね(笑)
“@mirai_list “@aerialcamel 「非定型発達」……「逸脱者」として「普通」に戻すためにつくられた概念…否定的にみて「修正」することで、今の社会を維持しようとする大きな力が働いていると思う。””私の自閉症の二人の子は各々の固有の発達をしていると感じています(続
@aerialcamel @mirai_list 承前)私は自閉症圏の障害受容が学童期~思春期に適切になされれば成人発達障害の症状は有り得ないとのスタンスで子育てをして来ました。何故ならば成人発達障害の症状は二次障害として愛着障害、パーソナリティー障害と酷似しているからです(続
@aerialcamel @mirai_list 承前)脳機能の特性としての認知構造の違いは学童期~思春期に掛けての生き方のモデル、生活上のノウハウを工夫することで補えます。しかし、これがなされずに一般社会への等質的な馴化に苦しむ成人発達障害当事者には障害受容が必要なのです。
まとめて拝見できて、大変参考になりました。
そう、問題は二次障害です(;_;)
引用されてた、愛着障害…の部分、
管理のための「定型発達」、
同感です。