00:08 from Plume?for?Android (Re: @Libertygranny) [ 1 RT ]
@Libertygranny 既存の学校から離れて各自が思い思いに様々な学び方で自分の生きる道を逞しく切り開く!それを、大人が頼もしげに見守る社会を手繰り寄せて行くことに私も残り少ない人生で幾らかは寄与したいと考えています♪
00:34 from jigtwi for Android (Re: @Libertygranny)
@Libertygranny 更に私なりに死ぬ迄に伝えたいのは、例えば算数、数学の多様な解法、計算法、考え方です。志半ばで子育てに徹底しましたが…生徒が10人いたら10通りの解法、考え方を子どもたちと発見が私の学びの教育理念です…解法は子どもに与えられた特性が導くのです!
00:36 RT from Twitter for Android (Re: @Libertygranny) [ 1 RT ]
@Libertygranny @yosh0316 3・11をきっかけにして「カネ」「カネ」「権力欲」恥じも外聞も気にせず、「うそつき放題」が露呈し、「裸の大様」を見せ付けられている子ども達!若者!嫌気や嘔吐もあるでしょう。わたしもあります。子ども達、若者達、自分を生きてほしいです
(MiMiさんのツイート)
00:41 from Plume?for?Android (Re: @MiMi64423854)
@MiMi64423854 @Libertygranny 3・11以降の社会状況は混沌としていますが…狡猾な虚構に騙されない確かな思想を求める人が現れていますね!
00:45 from Plume?for?Android (Re: @Libertygranny)
@Libertygranny お休みなさい(^.^)
00:56 from Plume?for?Android (Re: @MiMi64423854)
“@MiMi64423854 @Libertygranny 生徒が10人いたら10の方法があります。そしてこども達は思いもよらない方法をいとも簡単に見出すでしょう。実は大人だって…”本当にそうです♪若い世代の目から鱗の発想が何かを生み出し歴史は刻まれて来たのですよね♪
00:57 from Plume?for?Android (Re: @MiMi64423854)
@MiMi64423854 お休みなさい(^.^)
14:36 from web [ 1 RT ]
■自閉っ子マサの療育日記■3歳児検診で自閉症の指摘を受け、児童精神科医の診断でMasa(マサ)は正式に自閉症児になりました。同時に近くの保育園の入園手続きをしました。ここは同時に簡易マザーズホームも兼ねていてMasaにとっては恵まれた環境でした。徒歩2分。→
14:39 from web [ 1 RT ]
→ここで3年の療育生活をスタートさせました。k先生という保母さんが3年間Masaの加配専属でついてくれました。週に1度は同じ施設で療育がありました。父の私も幼児は専門外なので、お遊戯、お歌など他のお母さんに混じって半分照れながら、半分場違いな感情で参加しました。
14:41 from web [ 1 RT ]
→でも保母さんの子供をみる確かな目に何時も感心したり自分の男親としての変なプライドに愕然としながらも私も療育のスタートをきりました。6歳児までの知識が全く不足していました。思春期が私のメインフィールドなので経験不足や変なプライドにかなり悩みました。捨て去るのに2年も掛かりました→
14:42 from web [ 1 RT ]
→毎日、k先生が書いてくださった連絡帳は今でもMasaの教育・療育の戒めとして悩んだ時、考え方を整理する時の導きの書になっています。障害の状況を把握し、特殊な扱いを避け、大小便、着替えなどの身の回りの自立を半年ぐらいで軌道にのせて戴きました。→
14:44 from web [ 1 RT ]
→『意地の有る子だから、繰り返し愛情が伝わるようにやっただけです。』『Masaくんの行動にはきちんとした根拠があるんです。何時もその理由を連絡帳を書くときに考えることが楽しみです』→
14:45 from web
→『例えば、理由も無いのに或る子に後ろからドンと押したりしても、Masaくんなりにその子に対する口に出せない言い分があるんです。だいぶ言葉も発達してきましたがそれでも、他の子だったら簡単に口に出して言い訳できることにハンディがある分、もどかしかったりしている筈です。→
14:47 from web [ 1 RT ]
→その分を保母が補ってMasaくんの心が分るようにMasaくんの言い分を保母が知って上げることが大切です。』K先生の言葉に学ぶ事が沢山ありました、そして、Masaの心の発達にとって基本的な土台造りを愛情深い態度で忍耐強く、様々な角度から考えて連絡帳に記入して下さいました。→
14:48 from web [ 1 RT ]
→『Masaくんの連絡帳は私にとっても特別なものでした。Masaくんとの3年間は私には宝物の3年間でした。連絡帳に反省を書いたり発見を書いたり、嬉かった事、楽しかった事、辛かったこと、いろいろと詰まっています。』→
14:49 from web [ 1 RT ]
→卒園時に戴いた言葉でMasaの3年間の成長がどの様なものであったかが分ると思います。勿論、入園後1年で転居してから、毎日雨の日、雪の日、暑い夏自転車の後ろにMasaを乗せて通った妻の頑張りがK先生を支えていたのだと今ははっきりと分るようになりました。→
14:50 from web [ 1 RT ]
→先生に自閉症の専門知識が特別にあつたわけではなく、一人の子供を先入観を捨て、有りのままの姿をうけいれて、暖かい目で時間を他の子よりかけて、良い所は褒めて、困った行動の場合は一緒に悩むそんな姿に共感性が乏しいとされる自閉児の神話は崩れていました。 Masaは共感力の強い子供です→
14:56 from web [ 1 RT ]
私がK先生のことを書いたのは発達障害の子供とかかわる仕事を持った読者の方が増えていて、その方々にエールを送りたいと思ったからです。療育を支え、効果を上げる事の出来るのは、肩書きのある専門家・精神科医・教師ではなく、ただ子供を暖かい眼差しで見つめ接する当たり前の存在なのです。(了)
15:09 from web [ 1 RT ]
一連の■自閉っ子マサの療育日記■ は今から15年~12年前の記録を基に書いています。息子も現在19歳。でも、基本的なスタンスは変わりません。
16:54 from web
教育・支援をすることは当事者に何をもたらし、何を失わせのだろうか?教育に携わる者にとって最も基本的な問いかけであろう。もっと根源的の問いとは、学校なりの教育機関は存在そのものが<意義あるもの>との暗黙の了解を前提に教育が語られているが、その歪みに皆こぞって無頓着過ぎはしないか?
16:55 from web
現在の公教育そのもの自体が子供にとって本当に何をもたらし、何を犠牲にし、何を簒奪しているのか』本気で淵源まで考え抜いている教師は何人いるのだろうか?本当に今の教育環境は胸を張れるものなのか?同じ構造が療育者・専門家にとっても顕著に見て取れる。
16:56 from web
根源的な問い『その療法によって何が子供達にもたらされ、何が新たな苦悩の始まりになるのか。貴方は応えられますか?』この問いに怒り出す療育専門家に何度も出会ってきた。例えば医者が処方した薬が副作用で新たな病気を誘発した時、どの様な責任、心の痛みを感じるのだろうか?
16:58 from web
一つの前進がもたらすものと、それが体質的・障害特性に不適合である時、代替療法的なスペアーをこの人は持っているのだろうか?私なりの療育専門家・治療医師評価法である。もちろんこれは、教育者についても用いている評価法である。
17:00 from web
盲導犬の訓練で視覚障害者の指示に対応して行動するようになつても訓練は半分も終わっていないのだと言う。盲導犬は今度は指示命令を拒否する訓練に入ると言う。つまりその指示が主人に危機・危険をもたらす状況でなされた時に敢然と無視する訓練をして始めて盲導犬は盲導犬の訓練を終えるのだそうだ。
17:05 from web [ 2 RT ]
発達障害支援において私が物足りなさを感じるのはこの様な点だ。『はい』と指示を守れる良い子の障害児を量産する教育は弊害そのものだ。コミュニケーションとは他人と協調する事では無い。自分の意思を拒否も含めて相手に伝えることだ。日本の教育支援はこの点を甚だしく誤解し歪曲していると思う
by yosh0316 on Twitter
@Libertygranny 既存の学校から離れて各自が思い思いに様々な学び方で自分の生きる道を逞しく切り開く!それを、大人が頼もしげに見守る社会を手繰り寄せて行くことに私も残り少ない人生で幾らかは寄与したいと考えています♪
00:34 from jigtwi for Android (Re: @Libertygranny)
@Libertygranny 更に私なりに死ぬ迄に伝えたいのは、例えば算数、数学の多様な解法、計算法、考え方です。志半ばで子育てに徹底しましたが…生徒が10人いたら10通りの解法、考え方を子どもたちと発見が私の学びの教育理念です…解法は子どもに与えられた特性が導くのです!
00:36 RT from Twitter for Android (Re: @Libertygranny) [ 1 RT ]
@Libertygranny @yosh0316 3・11をきっかけにして「カネ」「カネ」「権力欲」恥じも外聞も気にせず、「うそつき放題」が露呈し、「裸の大様」を見せ付けられている子ども達!若者!嫌気や嘔吐もあるでしょう。わたしもあります。子ども達、若者達、自分を生きてほしいです
(MiMiさんのツイート)
00:41 from Plume?for?Android (Re: @MiMi64423854)
@MiMi64423854 @Libertygranny 3・11以降の社会状況は混沌としていますが…狡猾な虚構に騙されない確かな思想を求める人が現れていますね!
00:45 from Plume?for?Android (Re: @Libertygranny)
@Libertygranny お休みなさい(^.^)
00:56 from Plume?for?Android (Re: @MiMi64423854)
“@MiMi64423854 @Libertygranny 生徒が10人いたら10の方法があります。そしてこども達は思いもよらない方法をいとも簡単に見出すでしょう。実は大人だって…”本当にそうです♪若い世代の目から鱗の発想が何かを生み出し歴史は刻まれて来たのですよね♪
00:57 from Plume?for?Android (Re: @MiMi64423854)
@MiMi64423854 お休みなさい(^.^)
14:36 from web [ 1 RT ]
■自閉っ子マサの療育日記■3歳児検診で自閉症の指摘を受け、児童精神科医の診断でMasa(マサ)は正式に自閉症児になりました。同時に近くの保育園の入園手続きをしました。ここは同時に簡易マザーズホームも兼ねていてMasaにとっては恵まれた環境でした。徒歩2分。→
14:39 from web [ 1 RT ]
→ここで3年の療育生活をスタートさせました。k先生という保母さんが3年間Masaの加配専属でついてくれました。週に1度は同じ施設で療育がありました。父の私も幼児は専門外なので、お遊戯、お歌など他のお母さんに混じって半分照れながら、半分場違いな感情で参加しました。
14:41 from web [ 1 RT ]
→でも保母さんの子供をみる確かな目に何時も感心したり自分の男親としての変なプライドに愕然としながらも私も療育のスタートをきりました。6歳児までの知識が全く不足していました。思春期が私のメインフィールドなので経験不足や変なプライドにかなり悩みました。捨て去るのに2年も掛かりました→
14:42 from web [ 1 RT ]
→毎日、k先生が書いてくださった連絡帳は今でもMasaの教育・療育の戒めとして悩んだ時、考え方を整理する時の導きの書になっています。障害の状況を把握し、特殊な扱いを避け、大小便、着替えなどの身の回りの自立を半年ぐらいで軌道にのせて戴きました。→
14:44 from web [ 1 RT ]
→『意地の有る子だから、繰り返し愛情が伝わるようにやっただけです。』『Masaくんの行動にはきちんとした根拠があるんです。何時もその理由を連絡帳を書くときに考えることが楽しみです』→
14:45 from web
→『例えば、理由も無いのに或る子に後ろからドンと押したりしても、Masaくんなりにその子に対する口に出せない言い分があるんです。だいぶ言葉も発達してきましたがそれでも、他の子だったら簡単に口に出して言い訳できることにハンディがある分、もどかしかったりしている筈です。→
14:47 from web [ 1 RT ]
→その分を保母が補ってMasaくんの心が分るようにMasaくんの言い分を保母が知って上げることが大切です。』K先生の言葉に学ぶ事が沢山ありました、そして、Masaの心の発達にとって基本的な土台造りを愛情深い態度で忍耐強く、様々な角度から考えて連絡帳に記入して下さいました。→
14:48 from web [ 1 RT ]
→『Masaくんの連絡帳は私にとっても特別なものでした。Masaくんとの3年間は私には宝物の3年間でした。連絡帳に反省を書いたり発見を書いたり、嬉かった事、楽しかった事、辛かったこと、いろいろと詰まっています。』→
14:49 from web [ 1 RT ]
→卒園時に戴いた言葉でMasaの3年間の成長がどの様なものであったかが分ると思います。勿論、入園後1年で転居してから、毎日雨の日、雪の日、暑い夏自転車の後ろにMasaを乗せて通った妻の頑張りがK先生を支えていたのだと今ははっきりと分るようになりました。→
14:50 from web [ 1 RT ]
→先生に自閉症の専門知識が特別にあつたわけではなく、一人の子供を先入観を捨て、有りのままの姿をうけいれて、暖かい目で時間を他の子よりかけて、良い所は褒めて、困った行動の場合は一緒に悩むそんな姿に共感性が乏しいとされる自閉児の神話は崩れていました。 Masaは共感力の強い子供です→
14:56 from web [ 1 RT ]
私がK先生のことを書いたのは発達障害の子供とかかわる仕事を持った読者の方が増えていて、その方々にエールを送りたいと思ったからです。療育を支え、効果を上げる事の出来るのは、肩書きのある専門家・精神科医・教師ではなく、ただ子供を暖かい眼差しで見つめ接する当たり前の存在なのです。(了)
15:09 from web [ 1 RT ]
一連の■自閉っ子マサの療育日記■ は今から15年~12年前の記録を基に書いています。息子も現在19歳。でも、基本的なスタンスは変わりません。
16:54 from web
教育・支援をすることは当事者に何をもたらし、何を失わせのだろうか?教育に携わる者にとって最も基本的な問いかけであろう。もっと根源的の問いとは、学校なりの教育機関は存在そのものが<意義あるもの>との暗黙の了解を前提に教育が語られているが、その歪みに皆こぞって無頓着過ぎはしないか?
16:55 from web
現在の公教育そのもの自体が子供にとって本当に何をもたらし、何を犠牲にし、何を簒奪しているのか』本気で淵源まで考え抜いている教師は何人いるのだろうか?本当に今の教育環境は胸を張れるものなのか?同じ構造が療育者・専門家にとっても顕著に見て取れる。
16:56 from web
根源的な問い『その療法によって何が子供達にもたらされ、何が新たな苦悩の始まりになるのか。貴方は応えられますか?』この問いに怒り出す療育専門家に何度も出会ってきた。例えば医者が処方した薬が副作用で新たな病気を誘発した時、どの様な責任、心の痛みを感じるのだろうか?
16:58 from web
一つの前進がもたらすものと、それが体質的・障害特性に不適合である時、代替療法的なスペアーをこの人は持っているのだろうか?私なりの療育専門家・治療医師評価法である。もちろんこれは、教育者についても用いている評価法である。
17:00 from web
盲導犬の訓練で視覚障害者の指示に対応して行動するようになつても訓練は半分も終わっていないのだと言う。盲導犬は今度は指示命令を拒否する訓練に入ると言う。つまりその指示が主人に危機・危険をもたらす状況でなされた時に敢然と無視する訓練をして始めて盲導犬は盲導犬の訓練を終えるのだそうだ。
17:05 from web [ 2 RT ]
発達障害支援において私が物足りなさを感じるのはこの様な点だ。『はい』と指示を守れる良い子の障害児を量産する教育は弊害そのものだ。コミュニケーションとは他人と協調する事では無い。自分の意思を拒否も含めて相手に伝えることだ。日本の教育支援はこの点を甚だしく誤解し歪曲していると思う
by yosh0316 on Twitter
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