岸和田一文字 １(5月25日)

赤灯に行ってまいりました。
天気は快晴。風がちょっときつい。1000円でシラサを買っていざ！
着くと、シラサがおかしい。良く見るとブクブクが出ていない。
電池がない。えらいこっちゃ。近くの人に電池あまっていませんかと聞いても持っていない。
山田渡船さんに電話する。次の船でいいですから電池を・・・・。
30分後ほどで来てくれたが、半分くらいは死んでしまった。
気を取り直して、釣ってみると潮が早い。完全ふかせで釣っているもので、
あっという間に流される。なかなかつりにくい。そうこうしていると、その合間に時々ひく。
が、釣れるのはちいさいガシラとアイナメのみ。今日はアカン。
シラサもなくなってきたので、1時の迎えで帰る。坊主。ボウズ。ぼうず。

3回目・・・筏(5月18日)

今年3回目の筏。
今回は弟と一緒に来る。大体この弟と一緒に来ると、釣れたためしがない。
いつもダメなのだ。どうも集中力がなくなり、ツイツイ気を抜いてしまう。
（魚釣りは集中力が大事なんや。！！）
それで朝、船頭さんに最近の状態を聞いてみると、アカンて。
フグとボラばっかりで、いったんその場に居つくと最後までその場を離れないって。
「そやからオキアミ絶対つこたらあかんで。」って。
「今はムキ身がええで。」　　　　　　
けどオキアミいっぱい買ったのに・・・・どうしよう。
結局しゃあない使わなもったいない。ということになりました。
そのときはそれでも絶対釣ったるゎ。となめてかかっていた。
で、アケミのムキミとオキアミと交互に使いました。やっぱり案の定　最悪！
ボラフグのオンパレード。ハリは10本ぐらいと、ハリスも４，５０ｍぐらいは切れた。
ほんと最後までこれ。やっぱ今日はあかん。あきらめておとなしく帰りました。・・・・情けない。
朝6時半～夕方6時半までの奮闘劇でした。