この携帯電話は防水を売り物にしている。
ところが今年の暑さの汗には弱かった。ズボンの腰ポケットに入れ作業していると大量の汗をかく汗は水蒸気なので少しの隙間かでも侵入するのであろうか。
突然電源が切れた。
良く見るとカメラのレンズ内が曇っている。
電池パックを開け中を見ると水滴が…それも尋常じゃない量。
祈る気持ちで乾燥剤の入ったガラス瓶に2日ほど入れておいた。
カメラのレンズ内の曇りは取れないがどうにか充電ができ使えるようになったが後遺症が残っている。
電池が一日しか持たない。
不便だ!
ショップに持ち込み相談するが『真空では無いですからね』の一言で済ます。
呆れてものが言えないこの機械は真空が売りではなく密封が命で売りのはず。
原因究明のスキルができていないのだ特にこの男性社員は
通常であれば
なぜ水滴がたまったか>パッキンが劣化か?
使えるようになったが電池の劣化か?
内部にまだ水分が残りて放電が早いのか?
それぞれのチェック方法は?
順番にロジックを展開して信頼性を向上させるための思考展開するはずだが…
店頭社員の女性のほうがまだ賢いかも。