アッチコッチ行ったり来たり

お気楽おやじの気ままな日常を時々書き込みます。

縁は異なもの

2013-07-06 18:04:21 | 旅行

今週の午後"一期一会"のラジオ番組は"一期一会"がテーマだった。

写真の正面は今年正月に我が家で初めて会った方である。

我が家の西の木を切ってそれを薪にしたものを香美市の龍河洞の奥にあるレストランにもらっていた。

その手伝いに来た方である。

彼は冬に安芸市の酒蔵で働きながら資金をため、今の時期に開催されているツール・ド・フランスにツアーの手伝いに行くのである。

正月にはフランスに住んでいる南国出身の方とその友人東京の方を我が家に迎え正月の宴会をしていた。

そこで始まった宴会で彼らは知り合い情報交換をしてこのツール・ド・フランスで再会したのである。

香南市で知り合い、フランス ニームで再会なのである。

 

"一期一会"は一生に一度だけ会うというのが本当らしいがこれも"一期一会"から始まった縁のつながり

ところで右の微笑んでいるイケメンが気になる。


さすが木曽檜

2013-07-05 07:09:36 | 環境」

知人から写真の物を頂いた。

木でできた文鎮である。

『持って』と言って渡された。

ずっしりと重い!


何処にも継いだ後がなく中に物が入ってはいないことはすぐわかったので『木を圧縮』と5~6年前に岐阜で開発された浅い知識の中にあった圧縮技術のものだと答えた。

笑っているだけだ。

木は檜であるのは分かったがこんなに重いのを手にするのは初めてである。

比重の高い樫の木(これを100%として基準に使う)と変わらないかそれ以上のものだ.

良く見ると年輪が細かい。

おもむろに”桧文鎮について”という和紙に書かれた紙を見せられた。

そこには今年式年遷宮が行われる伊勢神宮の神殿はこの木曽檜で作られているというこが書かれている。

昔から木曽檜は優れているとは聞いていたが実物にお会いできたのはこれが初めてかもしれない。

写真は柾目の通った木の板にした状態で見ているが木口(こぐち:木を輪切りにした状態)を見るともう少し年輪は狭い。それも年輪の弧を見るとRが小さいので芯に近いと想像するのに

年に0.5mmしか大きくなっていないことが分かる。この辺りの木は芯に近い若木のころはへたをすれば年に10~20mmも大きくなるのに。


駐車監視員(ちゅうしゃかんしいん)

2013-07-04 07:55:50 | 生活

駐車監視員(ちゅうしゃかんしいん)が制定されもう7年になるこの豊田で機能しているか?

夕方国道と県道に挟まれたい大きな(豊田にとっては)デパートの西の片側2車線の道路はその一階の食品売り場に来る客の車で1車線はふさがれる。

何台も停まっている。

ここのデパートの搬入の所には雇われたガードマンはすぐ近くにいるがこれは見てみないふりだ。

近くに駐車場はあるのにここに停める…

結構高級車だったりする

そのうえ旦那らしい輩まで運転席で待っている

何を考えているのやら。

写真は早朝4:40頃の町なかの向こうに煌々と輝いているのは風俗店…


観て見て

2013-07-01 06:46:52 | 生活

街中を歩いているといろんなものに遭遇する。

これなどはどんな気持ちで付けているのだろうかと想像すると面白い。

さあ、夏になったよ!

色が地味な車だからどうこれきれいでしょう。

観て観て!

本当はどんな気持ち?