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慶良間ダイビング 2日目 さすが人気No.1のニシバマ

2008-06-02 22:00:32 | SCUBA diving

2日目の朝は、雲が多いながらも晴れ間が覗いて蒸し暑く、沖縄らしい天気になりました。今日からはゲストは私一人だけで、ガイドの宮崎さんと1:1の貸しきり状態です。さて、1本目は古座間味ビーチの沖にあるシルに潜りました。真っ白い砂地が広がる先に、差渡し3mほどの大きなキクメイシサンゴの根があって、その割れ目にはキンメモドキがぐちゃ~っと群れています。

  • Dive #517:  Entry 9:16 Exit 10:24 Depth Max.24.7m Avg. 水温25.6℃ 透明度 20m 天気:晴れ、波静か、流れなし

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2本目は、慶良間の人気No.1ポイントのニシバマに潜りました。ポイントに着くとまだ流れが速く、収まるまで10分ほど待ってからエントリーしました。まだ緩い流れが残る中を、-25mの根に向かって一直線に下りてゆくと、なんとその根のすぐ向こう側で2匹のマダラトビエイがお食事中でした。

  • Dive #518: Entry 13:18  Exit 14:18  Depth Max.24.4m  Avg.  水温 25.6℃ 透明度 20m 天気:晴れ、波静か、流れ少々
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P6020929  P6020937 P6020944  
     
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浅場へ戻ってくると、小さなエダサンゴの中に、アカネダルマハゼ、アカテンコバンハゼ、別のコバンハゼの仲間も見られました。

 

3本目は、阿真の集落のすぐ沖合いにある「宇論ノ崎(ウルノサチ)」にもぐりました。エダサンゴが一面に広がる中、あちこちに私の大好きなダルマハゼ、クロダルマハゼ、アカネダルマハゼがいて、何とか撮影を試みましたが、全滅!サンゴの奥深くに見える彼らにAFが合焦してくれません。また、オドリハゼも2個体ほど見られ、こちらもだいぶ粘って見ましたが、まだ満足する写真が撮れません。

  • Dive #519: Entry 15:16  Exit 16:26 Depth Max.18.m  Avg.  水温 25℃ 透明度20m 天気 曇り、波静か、流れなし。
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