2023年7月21日から突然作詞作曲できるようになったヨシヒサの2曲目 ダンスミュージック
この曲は僕の子供達と僕が子供の頃から会社員になり辞めるまでのことを思い出し曲にしました。 ようやく歩き出した子供を見ていると何も教えていないのに、テレビから音楽が流れるとお尻を振りながら音楽に合わせて踊ります。皆さんの子供もそうだったと思います。
本能に音楽は組み込まれているようです。
物心つく頃には周りには音楽がいっぱいです。 しかし、小学校に入るくらいになると、新たなことが多くなり人間関係もいろいろとあり、勉強もしなければなりません。僕は協調性も無く、学校に行くのがとても大変でした。家の前が学校なのにほとんど遅刻していました。おそらく学校一番の遅刻王だったと思います。これは中学校でもそうでした。
勉強は全くできず。友達もほぼおらず。小学校から高校まで勉強は全くできず、毎回、まさに最下位状態。でも、なぜか大学まで行きましたが、大学もほぼ行かず、アルバイトばかりで過ごしました。それでも卒業して、大きな企業に何故か入社しました。不思議なことです。
以後も僕の人生は不思議なことばかりで、数えてみると何度も死にかけているのだけれど、何故か助かり今に至ります。僕自身が大変な人間ですが、僕の家族は僕という滅茶苦茶な存在を助けるのに、人に言えないくらい半端なく大変だと思います。 僕はただでさえ生きていくのが子供の頃から困難なのに加え、5年前に倒れてからもっと困難な状況になっています。
とはいうものの、僕に実際に会えばわかるように、元気に見えるし実際に元気です。 ただ、いつどうなるか自分でもわからず、皆さんに多大な迷惑をかけるかもしれないので、なるべく少しづつ社会からフェードアウトするつもりです。それでも目立っていたらすみません(笑)
そして、僕は未だに大変な人間です(すみません)
会社員時代は総務課に配属され9年間務めたのは奇跡です。ストレスだらけで、かなりの給料やボーナスをもらっていたにも関わらず、同期の寮生活の仲間と毎日飲み歩き、次の日は二日酔いで仕事をして給料のほとんどを使い果たすという9年間でした。
子供の頃から、どうして生まれてきたのか、生きていることに意味があるのかとか、と考えてばかりでした。人間って何をやっているのだろうか、大人ってバカみたいだ、この世界ってバカみたいだと死んだ魚の目みたいな目で世界を見ていました。 本当に可愛くない子供です。 そういう子供の頃から会社員時代までのことを歌にしました。
No.2 ダンスミュージック 432Hz
僕が初めて音楽に 触れた時 テレビの前でいつのまにか ダンスをしていたよ
でも時がたちそれを忘れて 勉強が忙しくなった
そのうち踊ることよりも 算数が大事になり英語も学んだよ
学校では絵が上手でも 褒められることは無かった
赤点とっては呼び出された 生きることがダンスだなんて 知らなかった
それはとても大切なことなのに 誰も教えてはくれなかった
ダンスミュージック ほら一緒に踊ろう
ダンスミュージック 理屈なんていらない
ダンスミュージック 何もかもゆだねて
ダンスミュージック ただ一緒に踊ろう
社会人になって踊ることを 忘れた大人たちはローンで買った家に 縛られてた
僕もたくさんの サラリーと ボーナスを貰ったけど
学校で学んだ英語と算数は 何の役にも立たずただ疲れ果てた
意味の分からない仕事が終わると 毎日 飲み歩いた
誰もが踊りを忘れ歌いまくった 無駄な酒をあおりくたばった
次の日はみんな 二日酔いで 仕事に行った
ダンスミュージック ほら一緒に踊ろう
ダンスミュージック 恥ずかしがらずに
ダンスミュージック 君の思うままに
ダンスミュージック さあ一緒に踊ろう
ダンスミュージック ダンスミュージック ダンスミュージック ほら一緒に踊ろう・・・
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