Ｎｏ．１ はじまりのうた/作詞作曲 ヨシヒサ 2023.7.21 ４３２Ｈｚ

２０２３年７月２１日に突然、作詞作曲が出来るようになり、今までオリジナルソングを創ってきました。 最初に創った曲がこの ”はじまりのうた”です。 今、自分でもオリジナルソングが何曲あるのかわからなくなってきたので、最初から確認していきたいと思います。 作詞作曲はこの日まで難しいと思っていました。そして作詞作曲できる人は凄いな、僕には無理だなと諦めていました。

どうやったら曲を創れるのか、いろんな人に尋ねましたがわかりませんでした。理論や理屈はもっとわかりません。

でも、ある日、鼻歌は誰でも出来るよね。言いたいことはあるよね。という単純なことに気が付いて、さらにいろんな曲をコピーするたびに同じコードが多数出てくることに気づきました。 例えばG　C　Em　Aｍ　Ｆ　Ｄ　Ｄ７　Ｇ７　Ｂｍのようなコードです。 ということは自分の言いたいことに、このコードを当てはめてて歌にしてしまえばいいじゃんという単純はことに気づいたのです。

そうやって曲があっというまに出来ました。そして、作詞作曲は簡単だということに気が付いたのです。

もう一度言います。作詞作曲は簡単です。

どうして、こんな簡単なことを教えてくれる人がいなかったのだろうかと思いました。

だから、僕は作詞作曲が難しいと考えている人に言います。 簡単です。いくらでも出来ます。言いたいことがあって、好きなメロディーがワンフレーズでも出来ればもう完成です。それがヒット曲とか名曲とは全く関係が無いという観点であり、自分が歌っていて気持ちが良いというのが一番大切です。

なぜならその音があなたのハートとボディから抵抗なく出る音は、あなたそのものの振動だからです。それ以外の音は他の人に任せておけば良いのです。もし、自分の本能から出ない音を創り、それが素晴らしいと言われても、おそらく自分のハートとボディには不協和音となりあなた自身にストレスを与えることになるでしょう。おそらく、音楽が嫌いになると思います。

さて、この ”はじまりのうた” はまさに僕の歌です。僕の中から自然に出てきた言葉とメロディーです。

最初から気持ちの良い歌ができました。人がどう思うかは全く別です。それは僕にとって重要ではありませんでした。

この曲をインスタにＵｐした時に面白いことが起こりました。あるところから、東京渋谷でライブを行うのでこの曲を弾きませんかと連絡がありました。 僕は即座に断りました。なぜならその当時は、ギターもろくに弾けず、人前でライブするなどとても出来そうになく、僕にとってはストレス以外のなにものでもなかったからです。 今でも断って良かったと思います（笑）

以下、一曲目。ちなみにチューニングは４３２Ｈｚです。

はじまりのうた/作詞作曲　ヨシヒサ　　2023.7.21

行先もわからずに 　歩き回り　

どこにもたどり着けず　置き去りにした　

後悔が膿のように　溜まりつづけ　

大切なものは　　ガラスのように壊れた

その尖った破片は　愛する人に突き刺さり　　 夕暮れが　赤く染まった

なんにも学ぶことは無く　立ちすくみ

時が　過ぎて　もがき苦しんだ

傷ついても痛みを忘れ　手当もせず

歩い　ていく　この硬い道を

見下ろすと花が 咲き乱れ朝焼けが　 ラベンダー　色に　染まった

このまま　生きていこう　ずっと　このままで

このまま　生きていこう　ずっと　このままで

感情がどめどなく　　

溢れ　苦しみや

そしてすべての　悲しみが癒される

どうか　夢なら　　

このまま　覚めないで

見上げると青空に　雲がたなびいて　 お日様が　笑って　いた

このまま　生きていこう　ずっと　このままで

このまま　生きていこう　ずっと　このままで

あー　　はじまりのうた　今から　はじまる

あー　　はじまりのうた　ここから　　　　はじまる

#オリジナルソング　#シンガーソングライター