東野圭吾さんのデビュー作、
「放課後」を読みました。
先週、
デビュー作ってことを知らずに、
この本を買ったのであった。
途中まで読んだところで、
あれ、なんだか、古さを感じる・・・
そして、知った。
ああ、1985年のお話なんだ、と。
この古さがいいのだけれどね
張り巡らされた伏線には、今回も感心させられました。
犯行がうまく行き過ぎている、けれども、
この時代ならアリだな。と。
最後、怖い~
東野圭吾さんの新しい作品を読みたいな
「放課後」を読みました。
先週、
デビュー作ってことを知らずに、
この本を買ったのであった。
途中まで読んだところで、
あれ、なんだか、古さを感じる・・・
そして、知った。
ああ、1985年のお話なんだ、と。
この古さがいいのだけれどね
張り巡らされた伏線には、今回も感心させられました。
犯行がうまく行き過ぎている、けれども、
この時代ならアリだな。と。
最後、怖い~
東野圭吾さんの新しい作品を読みたいな
1日中に全部読めそう、だなんて思っていたけれど、
結局途中で眠気に負けて・・・朝を迎えました
マリラさんの名前が、ゴリラさんに見えたり、
同じ行を何度も読んだり、
眠気には勝てません、強敵です
人間の神秘
でも、赤毛のアンを読んでいると、どんな環境でも、
見回せばすぐそこに幸せがあるんだよ、
と気付かされる。
登場人物のセリフが多くて、橋田壽賀子ドラマみたい。
アンも黒柳徹子さんみたい(ちょっと違うけど)
アンの想像力には驚かされる。
でも子供っぽい訳ではなく大人びているところが素敵。
~~~~~
アンとは関係ないけれど、
蒼井優さんの、日焼け止めのCMで流れている曲、
すごく気になります。
かわいい歌。久々にCD買おうかな。
moumoonっていうアーティストの曲。
http://www.moumoon.com/index.html
ちょっとラムちゃん(うる星やつら)っぽくて好き
結局途中で眠気に負けて・・・朝を迎えました
マリラさんの名前が、ゴリラさんに見えたり、
同じ行を何度も読んだり、
眠気には勝てません、強敵です
人間の神秘
でも、赤毛のアンを読んでいると、どんな環境でも、
見回せばすぐそこに幸せがあるんだよ、
と気付かされる。
登場人物のセリフが多くて、橋田壽賀子ドラマみたい。
アンも黒柳徹子さんみたい(ちょっと違うけど)
アンの想像力には驚かされる。
でも子供っぽい訳ではなく大人びているところが素敵。
~~~~~
アンとは関係ないけれど、
蒼井優さんの、日焼け止めのCMで流れている曲、
すごく気になります。
かわいい歌。久々にCD買おうかな。
moumoonっていうアーティストの曲。
http://www.moumoon.com/index.html
ちょっとラムちゃん(うる星やつら)っぽくて好き
~奇面組を読んでみて~
いやー面白かったです
常に手の届くところに置いておいて、
ふとした時にパラパラっと見たい。
多分、パラパラどころか、結局じっくりと読んでしまうでしょう。
それくらい面白いんです
一番好きなキャラクターは、
やっぱり主人公ですかね。
一堂零(一同、礼)
眉毛がないけど、格好良く、りりしく見える時があります。
憎めない、可愛くも思えてしまう
一堂家のドタバタぶりも好きです。
父 一堂琢石(いちどうたくせき 一同、着席)
妹 一堂霧(いちどうきり 一同、起立)
犬 ラッシー
たまに現れる、
祖父 善院清列(ぜんいんせいれつ 全員整列)
イトコ 善院秀吾(ぜんいんしゅうご 全員集合)
ネーミング、ウケる・・・
女の子も可愛い子が多くて好き。
河川唯(かわゆい カワイイ)
宇留千絵(うるちえ うるせえ)
天野邪子(あまのじゃこ あまのじゃく)
天野邪子は、スキーのときに、
滑り降りず、滑りあがっていくほどの
あまのじゃくなのです
でも格好いいんだよねぇ。カワイイし。
いつも煙草をくわえている・・・
今のこの時代だったら、奇面組は放送できないかも
ああ、日記には書ききれないほどの魅力たっぷりの奇面組。
絵を描いてみました・・・
意外とうまく書けましたが、疲れました。
誰が誰かわかります?
いやー面白かったです
常に手の届くところに置いておいて、
ふとした時にパラパラっと見たい。
多分、パラパラどころか、結局じっくりと読んでしまうでしょう。
それくらい面白いんです
一番好きなキャラクターは、
やっぱり主人公ですかね。
一堂零(一同、礼)
眉毛がないけど、格好良く、りりしく見える時があります。
憎めない、可愛くも思えてしまう
一堂家のドタバタぶりも好きです。
父 一堂琢石(いちどうたくせき 一同、着席)
妹 一堂霧(いちどうきり 一同、起立)
犬 ラッシー
たまに現れる、
祖父 善院清列(ぜんいんせいれつ 全員整列)
イトコ 善院秀吾(ぜんいんしゅうご 全員集合)
ネーミング、ウケる・・・
女の子も可愛い子が多くて好き。
河川唯(かわゆい カワイイ)
宇留千絵(うるちえ うるせえ)
天野邪子(あまのじゃこ あまのじゃく)
天野邪子は、スキーのときに、
滑り降りず、滑りあがっていくほどの
あまのじゃくなのです
でも格好いいんだよねぇ。カワイイし。
いつも煙草をくわえている・・・
今のこの時代だったら、奇面組は放送できないかも
ああ、日記には書ききれないほどの魅力たっぷりの奇面組。
絵を描いてみました・・・
意外とうまく書けましたが、疲れました。
誰が誰かわかります?
東野圭吾さんの小説、
「手紙」を読みました。
強盗殺人の罪で服役中の兄から、
弟のもとに宛てた手紙。
手紙のやり取り。
弟をとりまく環境の変化。
酷すぎる。
両親は既に亡くなっていて、
弟のためを思って兄が行動した(盗み)上で、
突発的に人を殺めてしまった。
とはいえ、殺人は絶対に許されることではない。
シリアスな内容でした。
犯罪加害者の家族(弟)について回る不運。
そっとしておいてくれない社会。
でも、どうしようもないのですよね。
殺人って、絶対にしてはいけない。
一番辛いのは被害者なんですから、
と思い、加害者中心の話を読むのは辛かった。
と思えば、どうにか報われないかな、と加害者側を応援してしまう。
そのくらい酷でした。
ああ、余韻が・・・
考えたくない、でも考えなければいけない、そんな気分にさせられる本でした。
「手紙」を読みました。
強盗殺人の罪で服役中の兄から、
弟のもとに宛てた手紙。
手紙のやり取り。
弟をとりまく環境の変化。
酷すぎる。
両親は既に亡くなっていて、
弟のためを思って兄が行動した(盗み)上で、
突発的に人を殺めてしまった。
とはいえ、殺人は絶対に許されることではない。
シリアスな内容でした。
犯罪加害者の家族(弟)について回る不運。
そっとしておいてくれない社会。
でも、どうしようもないのですよね。
殺人って、絶対にしてはいけない。
一番辛いのは被害者なんですから、
と思い、加害者中心の話を読むのは辛かった。
と思えば、どうにか報われないかな、と加害者側を応援してしまう。
そのくらい酷でした。
ああ、余韻が・・・
考えたくない、でも考えなければいけない、そんな気分にさせられる本でした。
星の王子さまを読みました。
小学校くらいのとき、アニメで見たことがあったのですが、
その時は、なんだか暗くて、不安な気持ちになったのを覚えています。
でも、今回改めて本を最初から最後まで読んでみると、
なんて、素敵な内容なんでしょう
改めて読もうと思ったのは、
「シーラという子」、というお話の中で、
星の王子さま、をトリイがシーラに読み聞かせる場面があったから。
シーラの心を動かした本だったから。
読んでみて感想。
やはり、王子さまとキツネの場面が、一番心にきました。
また、王子さまにとっての1輪のバラの存在。
星が輝いて見える理由。
笑う鈴。
天空の城ラピュタの歌もよぎりました。
-いちばんたいせつなことは、目に見えない。-
今後、この本は、何度も何度も読んでいくことになるでしょう。
早起きした朝、人を待っている間、中身を全部覚えてしまってもいいかな
小学校くらいのとき、アニメで見たことがあったのですが、
その時は、なんだか暗くて、不安な気持ちになったのを覚えています。
でも、今回改めて本を最初から最後まで読んでみると、
なんて、素敵な内容なんでしょう
改めて読もうと思ったのは、
「シーラという子」、というお話の中で、
星の王子さま、をトリイがシーラに読み聞かせる場面があったから。
シーラの心を動かした本だったから。
読んでみて感想。
やはり、王子さまとキツネの場面が、一番心にきました。
また、王子さまにとっての1輪のバラの存在。
星が輝いて見える理由。
笑う鈴。
天空の城ラピュタの歌もよぎりました。
-いちばんたいせつなことは、目に見えない。-
今後、この本は、何度も何度も読んでいくことになるでしょう。
早起きした朝、人を待っている間、中身を全部覚えてしまってもいいかな
療養中とはいえ、ずっと寝ているわけにも行かないので、
ワイドショーを見つつ、
「3年奇面組」「ハイスクール奇面組」を
堪能していました
もう、面白すぎて・・・
笑いをこらえていたら、お腹が痛むことがあり、
あまり今の体にはよろしくないので、
ハイスクール奇面組15巻まで読んで、一旦ストップします
今まで、ギャグ漫画で一番面白いのは、
うすた京介先生の漫画だと思っていましたが、
それを超えましたね、新沢基栄先生は
※あくまでも個人の感想です。
キャラクターの書き分け、キャラクターへの愛情の深さ、
ネーミングセンス、キャラクター、背景などの絵のうまさ、
コマ割の素晴らしさ、ギャグテンポの良さ、もう素晴らしいです。
おかげで、私はより変人になりそうです
将来もし、私に子供が出来たら、
女の子だったら、ユイちゃん、
男の子だったら、レイ君と名づけてしまいそう・・・
次女ならチエちゃん、
次男なら、ゴウ君・・・
名前の由来は奇面組・・・
調べていたら、
「フラッシュ奇面組」というものも発行されているんですね。
気になる~
これから別の本を読みます。
ワイドショーを見つつ、
「3年奇面組」「ハイスクール奇面組」を
堪能していました
もう、面白すぎて・・・
笑いをこらえていたら、お腹が痛むことがあり、
あまり今の体にはよろしくないので、
ハイスクール奇面組15巻まで読んで、一旦ストップします
今まで、ギャグ漫画で一番面白いのは、
うすた京介先生の漫画だと思っていましたが、
それを超えましたね、新沢基栄先生は
※あくまでも個人の感想です。
キャラクターの書き分け、キャラクターへの愛情の深さ、
ネーミングセンス、キャラクター、背景などの絵のうまさ、
コマ割の素晴らしさ、ギャグテンポの良さ、もう素晴らしいです。
おかげで、私はより変人になりそうです
将来もし、私に子供が出来たら、
女の子だったら、ユイちゃん、
男の子だったら、レイ君と名づけてしまいそう・・・
次女ならチエちゃん、
次男なら、ゴウ君・・・
名前の由来は奇面組・・・
調べていたら、
「フラッシュ奇面組」というものも発行されているんですね。
気になる~
これから別の本を読みます。
ノンフィクションのお話です。
情緒不安な子、自閉症の子、虐待を受けて育った子たちを、
教室や、福祉施設で、教師として向き合ってきた、
トリイ・ヘイデンさんという方の著書。
シーラという、6歳で傷害事件を起こし、
過去の虐待だったり、環境の問題で、心身に傷を負った子と、
トリイが向き合って行く上で、
起こった事件であったり、気持ちの変化であったり、
苦悩、葛藤、壁を乗り越えていく様が書かれていました。
シーラは、なかなか心を開かないのですが、
それでもトリイは真剣に向き合います。
徐々に、シーラも心を開くようになり、
トリイは、シーラにずば抜けた知能があることを見抜きます。
「この子には、可能性がたくさん眠っている、この子は変われる。」
トリイは、シーラに希望を見出しますが、ふとしたことがきっかけになって、
シーラは心を閉ざし、何度も振り出しに戻ってしまう。
それはもう、普通の人なら、投げ出してしまうようなことなのに、
トリイの強さは普通ではありませんでした。
そして、シーラもとってもとっても強い子でした。
シーラがもし、ごくごく普通の家庭に育っていれば、
どこにでも居るような可愛い女の子、
さらに、優れた知能の将来有望な子になっていたでしょう。
シーラの親の教育は、他人から見ると明らかに間違っているけど、
親自身は、誰がなんと言おうと自分の方針が間違っているとは思わない、
(というよりは、間違っていると思うことを指摘されるのが怖い。)
トリイや、他の教師が説得しても、なかなか聞き入れません。
それもそのはずですよね。長年正しいと思ってやってきたことを、
ほんの短期間で説得されても分からないものです。
それでもトリイはあきらめませんでした。
ついに、親の心も動かしました。
この本では、トリイとシーラが出会い、
短い期間ではあるけれど、教師と生徒という関係で短期間を過ごし、
一緒に過ごした学級がなくなるということになって、
トリイは、更に勉強するために大学へ、
シーラは、また他の学級へ移るまでが書かれていました。
シーラはトリイにしか心を開かなかったのに、
最後には他の学級でも問題なくやっていけれるようになったのでした。
人間の強さ、もろさ、
でもやっぱり人間には可能性がたくさん眠っている。
この本から学びました
情緒不安な子、自閉症の子、虐待を受けて育った子たちを、
教室や、福祉施設で、教師として向き合ってきた、
トリイ・ヘイデンさんという方の著書。
シーラという、6歳で傷害事件を起こし、
過去の虐待だったり、環境の問題で、心身に傷を負った子と、
トリイが向き合って行く上で、
起こった事件であったり、気持ちの変化であったり、
苦悩、葛藤、壁を乗り越えていく様が書かれていました。
シーラは、なかなか心を開かないのですが、
それでもトリイは真剣に向き合います。
徐々に、シーラも心を開くようになり、
トリイは、シーラにずば抜けた知能があることを見抜きます。
「この子には、可能性がたくさん眠っている、この子は変われる。」
トリイは、シーラに希望を見出しますが、ふとしたことがきっかけになって、
シーラは心を閉ざし、何度も振り出しに戻ってしまう。
それはもう、普通の人なら、投げ出してしまうようなことなのに、
トリイの強さは普通ではありませんでした。
そして、シーラもとってもとっても強い子でした。
シーラがもし、ごくごく普通の家庭に育っていれば、
どこにでも居るような可愛い女の子、
さらに、優れた知能の将来有望な子になっていたでしょう。
シーラの親の教育は、他人から見ると明らかに間違っているけど、
親自身は、誰がなんと言おうと自分の方針が間違っているとは思わない、
(というよりは、間違っていると思うことを指摘されるのが怖い。)
トリイや、他の教師が説得しても、なかなか聞き入れません。
それもそのはずですよね。長年正しいと思ってやってきたことを、
ほんの短期間で説得されても分からないものです。
それでもトリイはあきらめませんでした。
ついに、親の心も動かしました。
この本では、トリイとシーラが出会い、
短い期間ではあるけれど、教師と生徒という関係で短期間を過ごし、
一緒に過ごした学級がなくなるということになって、
トリイは、更に勉強するために大学へ、
シーラは、また他の学級へ移るまでが書かれていました。
シーラはトリイにしか心を開かなかったのに、
最後には他の学級でも問題なくやっていけれるようになったのでした。
人間の強さ、もろさ、
でもやっぱり人間には可能性がたくさん眠っている。
この本から学びました
群ようこさんの「かもめ食堂」を読みました
うちの父が、何冊か、この方の作品を本棚に置いてあったな、と思って手に取りました。
映画化もされていて、映画は観ていないけれど、どんな人が出られていたかは覚えています。
この小説は、一言で言うと、爽やか
「かもめ食堂」は、きっと、
明るい雰囲気、真っ白な木のテーブル・椅子、
水色のタイルや扉、でも所々の塗料がはげていたり、タイルが欠けていたり、
でも、それがなかなか味のあるこ洒落たお店なんだろうな。
そして、働いている女性(はじめは邦人女性一人で切り盛り、あとで人が増えます)
はみんなシンプルなシャツに無印良品のようなエプロンをかけて、
健康的なでも色とりどりの食材を作ったり提供している。
いろんな想像をしてしまいました。
素朴だけど、みんなが求めている癒しの空間。
爽やかな風と一緒に来店する、幸せな人々。
実際は、従業員も、お客さんも、いろんな悩みを抱えているのですが、
みんなそれぞれが力になって、幸せになっていきます。
青空を背景に、ふっくらと太ったかもめがのんびりとしている、
「かもめ食堂」の窓からボーっとかもめを見つめる女性。
私がもし絵が上手なら、この作品で絵を描いてみたい、と思いました
あ、舞台はフィンランドです。素敵ですよね
うちの父が、何冊か、この方の作品を本棚に置いてあったな、と思って手に取りました。
映画化もされていて、映画は観ていないけれど、どんな人が出られていたかは覚えています。
この小説は、一言で言うと、爽やか
「かもめ食堂」は、きっと、
明るい雰囲気、真っ白な木のテーブル・椅子、
水色のタイルや扉、でも所々の塗料がはげていたり、タイルが欠けていたり、
でも、それがなかなか味のあるこ洒落たお店なんだろうな。
そして、働いている女性(はじめは邦人女性一人で切り盛り、あとで人が増えます)
はみんなシンプルなシャツに無印良品のようなエプロンをかけて、
健康的なでも色とりどりの食材を作ったり提供している。
いろんな想像をしてしまいました。
素朴だけど、みんなが求めている癒しの空間。
爽やかな風と一緒に来店する、幸せな人々。
実際は、従業員も、お客さんも、いろんな悩みを抱えているのですが、
みんなそれぞれが力になって、幸せになっていきます。
青空を背景に、ふっくらと太ったかもめがのんびりとしている、
「かもめ食堂」の窓からボーっとかもめを見つめる女性。
私がもし絵が上手なら、この作品で絵を描いてみたい、と思いました
あ、舞台はフィンランドです。素敵ですよね
東野圭吾さんの「宿命」を読みました。
人気作家なのに、一度もこの方の作品を読んだことがなかった、そして、
古本屋で、ふと気になり、手にしたのです。
いろんな人物が出てきて、複雑に過去と現在が絡み合っているけど、
素晴らしいくらいにキレイにまとまって、解決しました。
古さを感じはしましたが、それがまたいいのかもしれない。
アナログな時代。
「宿命」って重い言葉だな。。。
それにしても、寝たいのに、続きが気になって寝れないという内容でした。
やっぱり旨いんでしょうか、東野圭吾さんは。
「警ら」という言葉の意味が分からず、途中まで読んでいましたが、いや、分からないままではダメだろう、と思い、調べてみました。
警ら=警邏・・・警戒して見回ること だそうです。
本を読むっていいですね。
知識が増えるから。助かる
人気作家なのに、一度もこの方の作品を読んだことがなかった、そして、
古本屋で、ふと気になり、手にしたのです。
いろんな人物が出てきて、複雑に過去と現在が絡み合っているけど、
素晴らしいくらいにキレイにまとまって、解決しました。
古さを感じはしましたが、それがまたいいのかもしれない。
アナログな時代。
「宿命」って重い言葉だな。。。
それにしても、寝たいのに、続きが気になって寝れないという内容でした。
やっぱり旨いんでしょうか、東野圭吾さんは。
「警ら」という言葉の意味が分からず、途中まで読んでいましたが、いや、分からないままではダメだろう、と思い、調べてみました。
警ら=警邏・・・警戒して見回ること だそうです。
本を読むっていいですね。
知識が増えるから。助かる