チロちゃん日記

のんびりまったり幸せブログ。
ということにしておこう☆
幸せはどこにでも。すぐそばにあるものであります。

天国に一番近い男 教師編 観ました。

2009年12月26日 08時52分37秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
面白い、と聞いたので、観てみました


【天国に一番近い男】

このドラマ、
①MONOカンパニー編
②教師編
があります。

①を知らず、②が本編だと思って観てました


小学生でも楽しんで観れそうな、ドラマ、
というか、大人が観ると、
「え?こんなことで解決するの!?」
「無理やりすぎじゃ・・・」
「・・・(失笑)」
なシーンも所々ありましたが、
面白くてサクサク観れました。
ギャグ?


毎回毎回、「○月○日、○時までに~をしないと即死亡」
という命題が、天使から主人公の教師に与えられます。
始めは何事に対しても、投げやり、面倒くさい、
という考えがあった主人公も、回を重ねるごとに、
受動的→能動的に動けるようになります。
いわゆるサクセスストーリーです。

【錚々(そうそう)たるメンバー】

TOKIOの松岡昌宏・・・演技上手い
陣内孝則・・・演技が天才的
妻夫木聡・・・言うまでもなく
加藤愛・・・やはりかわいい&キレイ
阿部サダヲ・・・さすが
梅宮アンナ・・・独特で面白かった




私も小学校とか中学校の頃は、
「~をしないと死ぬ」という考えが、ふと浮かんで、
死なないとは思っていても、実行してしまうことが良くありました

たとえば、
「横断歩道で、白い部分だけを歩かないと死ぬ」
だとか、階段を下りた後に、
「もう一度往復しないと死ぬ」
だとか、
「冷蔵庫の中を確認しないと死ぬ」
だとか、
かなり無駄なことをしてきました・・・

これが、
「勉強しないと死ぬ」
「ピアノの練習をしないと死ぬ」
「運動しないと死ぬ」
とかなら人生がガラっと変わったかもしれない


トランスフォーマーDVD バンブルビーBOX

2009年12月19日 23時11分16秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
トランスフォーマー/リベンジDVD バンブルビーBOXが届きました。


正直DVDだけで構わないのですが、
何故かたこ焼き丸が、バンブルビー付きのDVDを購入しました。

この黄色いのがバンブルビーです。
バンブルビーの背中に、DVDをしまうことも出来ます。

でも・・・どこに飾ればいいのか?

12人の優しい日本人 観ました(映画)

2009年12月14日 02時11分21秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
ドラマにはまっている、というよりは、
三谷幸喜作品にはまっているのかもしれない。


「12人の優しい日本人」という映画を観てしまいました。
1991年のもので、18年も前!!

日本にもし陪審員制度があったら・・・
という題材で、面白おかしく作り上げられていました。

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陪審員って何だろう、陪審員制度って?
裁判員、裁判員制度とは違うのかしら?
と思って調べてみました。

【陪審員制度】
一般市民から選出された人たちが、
有罪か無罪かを決める制度です。
刑罰(懲役の量刑)は裁判官が決めます。
アメリカでの制度はこちらです。
国民から選ばれるのは12名、裁判官3名。

【裁判員制度】
有罪か無罪だけでなく、刑罰まで裁判員がプロの裁判官と協議して決めます。
これが今年から日本でも取り入れられた制度です。
国民から選ばれるのは6名、裁判官は3名。

ずっと陪審員=裁判員だと思っていたのですが、
違うのですねぇ


今までは、判決は裁判官のみが下していましたが、
中には、ちょっと待った!というような判決が下されるケースも少なくなく・・・
裁判官も忙しいので、たまに判断を誤ることもあるでしょう。

この制度は、国民の意見を取り入れることで、上記のようなケースを防ぎ、
より常識的で、国民が望む判決を下すことが出来るようになる、
らしいのですが・・・。(メリット)
重すぎます。やりたくないです
犯罪が重罪であればあるほど、国民のへの負担が大きくなります。
混乱も生まれて、非常識な判断をしてしまうかもしれない。
これでは裁判員制度の意味をなさないような・・・
(これがデメリット)

ああ、語りすぎてしまった


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【12人の優しい日本人】
日本人らしい日本人が12人集まっていて、
有罪か無罪かの意見が、なかなか決まらないお話。
全員一致になるまで、とことん議論が繰り広げられます。
人の意見にコロコロと流されてしまう人がいたり、
私生活に置き換えて感情的になって、議論がめちゃくちゃになり、
そこから喧嘩が始まったり。
推理ごっこのようになった結果、
最後はなんとか上手くまとまりました。

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正直、事件に関わった人でないと、真相は分かりません。
証拠が少ない場合、証言や人物像などで有罪か無罪かを決めるなんて、
難しすぎる・・・

とにかく、三谷幸喜らしい作品でした。
舞台を観ている様な感じ。
最初から最後まで同じ場所でずっと役者さんたちがドタバタしていました。
人間模様がよく描かれていて、
なに、この人!とイライラするシーンも沢山ありましたが、
よくこんな脚本が書けたものだと関心しました。
人間のことをよく知らないと書けないだろうなぁ、っと

個人的には、豊川悦司が一番良かったなあ。と。
最初から最後まで良かった。

また、あんなにもめてギスギスしていたのに、
判決が一致して、最後帰るところで、
みんなの表情がほころんだ所も良かったな、
と思いました。

以上感想でした
また夜遅くまで起きてしまった

振り返れば奴がいる 観ました。

2009年12月13日 21時21分54秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
昔放送されていたドラマにはまっています。

今回は、1993年に放送されていた、
「振り返れば奴がいる」を観ました。

脚本は、王様のレストランと同じく、
三谷幸喜。

でも、このドラマは、結構シリアスな場面が多くて、
三谷幸喜らしさが、感じられませんでした。
調べたところ、
『番組プロデューサーは、三谷が喜劇専門であったことを知らずにシリアスな医療ものを依頼したため、書かれてきた脚本の喜劇調の部分を変更することになってしまったことから、「三谷さんには悪いことをした」と後に語っている』
とありました。(Wikipedia参照)
ちょっと切ない・・・


病院が舞台になっている、医療ものです。
人間の弱さや、汚さなどが複雑に描かれています。
強さや良心も垣間見えますが、
基本、みんな弱いんだなぁと・・・


登場する人物は、みんな大物ばかり。
そして16年も前のドラマなので、みんな若い。

松下由樹がやっぱり可愛かったです。演技も上手い
ドラマを観ている間も、松下由樹演じる、峰先生の気持ちになって観ていました。

織田裕二演じる司馬江太郎医師。
始めは嫌な奴だなあ、と思っていたのですが、
ドラマを観進めていくうちに不憫に思えてきました。
不器用すぎる・・・。もったいない人生・・・。
織田裕二がこんな役を演じていたなんて・・・ビックリ。
イメージとはかけ離れています。
カッコ良かったですけど。

他にも、オットー製薬営業社員を演じる、中村あずさが、
いい味を出していました。


・・・・・・・。
ハッピーエンドになるかと思いきや、そうではなく、
モヤモヤ・・・

題名になっている、
「振り返れば奴がいる」というのは、
最後のシーンを意味しているのかな?
それとも、常に後ろめたさがあるということ?
それとも、常に誰かに守られているものだよ、ということ??

いやー、考えされされます。
いろんな意味で、面白いドラマでした


ちなみに、ドラマの中で、クランケ、という言葉をよく聞きましたが、
クランケとは、ドイツ語で「患者」という意味です。

王様のレストラン 観ました。

2009年12月06日 07時16分29秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
友達と会う予定が、急遽キャンセルになってしまったので、
またまたドラマを観てしまいました


今度は、王様のレストラン、というドラマ


1995年に放送されたもので、
私が一番好きなドラマです

全話観れていなかったので、
今回全話続けて観ました。
一日の大半がドラマに注がれ、正直疲れましたが、
それぐらい、続きが直ぐに観たくなるドラマなのです。

~~~~~~~

舞台はフレンチレストラン。
不況のあおりを受けて&従業員の質が低下して、
客が遠のいたレストランが、
一流のお店になるまでを描いた物語です。
サクセスストーリーというやつです。

始めは、個々がバラバラだった従業員同士の関係も、
話が進むにつれて、どんどん連帯感が生まれていきます。
自ずと責任感や他を思いやる気持ちも生まれて、
お店の内部も外部も生き生き、
好循環、という感じで、観ててワクワク。

毎話毎話、ドタバタしていますが、
きれいにスッキリと解決されていくし、
最後は、なんだかほっとする、温かみがあります。
笑えるシーンもたくさんあって(でも、しつこ過ぎず)
三谷幸喜の実力が垣間見えました。

役者さんも楽しそうに演じていたなあ、と。



大抵のドラマは、
病院のシーンがあります。
突然の事故、病気だったりで、泣き所、感動シーンを入れてくる


でも、このドラマは、そういうものは皆無です。
全てが、レストラン内の出来事で、
レストランの外観、内部以外は全く映っていませんでした。
舞台を観ているような感じです。
こういう所も、魅力的なのです

~~~~~~~

以上感想です。
ぜひ観てください

任侠ヘルパー 観ました。

2009年12月05日 09時44分56秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
再生の町と同様、
録画したままで、観れていなかったので、
空いた時間を利用して、一気に観ました。


感想を一言で言うと、
ヘルパーって、大変過ぎる

人間的に強くならないと、なれないと思います。

今の私では、とてもじゃないけど、出来ない仕事。

弱きを助け強きをくじく・・・
任侠の世界と、ヘルパーの世界、
全く違うようだけれども、
根底には、同じものがある、多分。


私も、いつかヘルパーが出来るような人間になりたい。


それにしても、クサナギ君の演技、良かったなぁ。
黒木メイサの演技も、素敵でした
私の好きな女優さんの1人になりました


再生の町 観ました。

2009年11月29日 02時09分06秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
録画したまま、3ヶ月ほど観れていなかった、
NHK土曜ドラマ「再生の町」を一気に観ました。
http://www.nhk.or.jp/dodra/saisei/


~~~あらすじ~~~

財政破綻寸前の市が舞台。
主人公(地方公務員)が「財政再建プロジェクト」のメンバーに任命される。

ただやみくもに、削減、削減、と言っても、
削減することによって、苦しむ人々がいること、
とは言っても、苦しむ人々の意見を、全て聞き入れることは出来ないという現実。

何を削減し、何を残すのか・・・
削減する場合、市民の賛同を得るにはどうすればよいのか?
原因、理由は何なのか?削減することで何が良くなり、
どんな問題が起こりうるのか?
それらをどう補えばいいのか?

他の勢力との対立、葛藤、責任、などなど・・・

なんだかうちの会社も、同じようなことをやってるなぁ・・・
(スケールは全然違うけれど)

~~~

いや~、観てよかったです。
素晴らしいドラマでした。
勉強になりました。

分かりやすかったし、結構リアルに描かれていたのでは?
と思いました。

そして登場人物が、みんな演技が上手。
より引き込まれました~

それにしてもNHKドラマ、CMが間に入らないから
とっても助かる~

ハリーポッター観ました。

2009年07月19日 01時58分18秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
今日映画を観にいきました。

題名にも書いてますが、「ハリーポッター」の新作を。
“ハリーポッターと謎のプリンス”

原題をそのまま訳すと、“ハリーポッターと半純血のプリンス”

半純血のプリンス=謎の人物で、最後のほうで、おお!!お前か!
というお話です。
もちろん、それだけではなくて、他にも沢山驚かされるシーンが!!

さすが、お金をかけているだけあって、CGもCGっぽくない。
オシャレだし、キレイだし、抜かりがなくて、とても面白かった。
人物もみんな魅力的ですね。

ハリー達、みんな背が高くなって、スラーっとしていました。
うらやましい。

映画館で観ると、音がデカくて臨場感があります。。。
2回くらい、ビックリして心臓が飛び出そうなシーンがありました!

笑えるシーンも沢山ありました。
可愛かったです、なんか。

次回作で最後!だと思いきや。。。

最終章は2回に分けるようです。

映画代が2倍に


それでも観に行くでしょうけど


映画代、一律1,000円以内にしてほしい。



面白すぎる

2009年03月10日 23時16分57秒 | ドラマ・映画・漫画・アニメ
「ぼくの伯父さんの休暇(邦題)」という映画を観ました。フランスのコメディ映画。
白黒映像で、古~い感じですが、かなり×∞笑いました。お腹痛い(o^o^o)

一番はじめの、ビンタのシーンから大笑い…なんでビンタされているのか分からないし、効果音がまたウケる…!

怪しくておかしな主人公がバカンスを海辺のホテルで過ごす、のだけど、主人公の車ボロ過ぎ、ホテルの支配人や従業員が相当怪しい、宿泊してる人達呑気すぎ、ハプニング起こりすぎ…
突っ込みどころ満載です。