今日は、サミとフロリダからのカメラマンの3人でセノーテ巡り!!
車で2時間ぐらい移動して、アンヘリータというセノーテに到着!!
入口は、木の柵で囲われており、原住民の人が管理してる感じ!
まーーー英会話が苦手な俺たちは、図を見て、説明を聞いて
何とか理解する!!ってのを繰り返してる(笑)
1本目 アンヘリータ
ダイブタイム/ 36 min
最大深度/ 31 m
透明度/ 10m
水温/ 25 ℃
天候 晴れ
カメラマンのカメラセット!!凄い写真が撮れそうだ!!
セノーテの写真をアメリカのダイビング雑誌などで紹介してるらしい。
エントリーしてすぐは、透明度10mくらいかなー!
もやーーーと薄暗い。
こっちのガイドは、ダブルタンクでみんな潜っている。
水深!10mくらいから少し視界が広がって、綺麗になってるのがわかる。
すると、倒れた木の下の方が、白い霧がかかってる感じで
まるで、雲の上を飛んでるような感じになる。
水深28.8mくらいが今日のこの境界のようだ!!
雲の中に入る感じで、少し水深を落としてみると、視界は0m!!
全く何も見えない、3mぐらい水深を落としたら、クリアになるかなー
なんて思ったが、やっぱり視界は0!
もう少し潜ってみれば良かったが、やみくもに潜るのも怖いので
浮上!!
見た目は、本当に空を飛んでる感覚!!
なんだかおもしろい!!
これらの現象は、淡水の層から、塩水へと移り変わる
「塩分躍層(えんぶんやくそう)」で分離した狭間に、木々が腐食する
際に発生した硫化水素が淡水より重く、塩水より軽いために、1メートル
ほどの濁った層となって浮かぶことでこのような現象が起きているそうです。
俺の場合、5mぐらい潜ってもこの現象は消えなかった…。
途中、横穴の鍾乳洞に入って、これまた、面白いコースを
選んでくれてる感じ!
昨日のような綺麗な光の柱って感じではないが、やはり水中からの
太陽の光はとても綺麗だ!!
最後に浅い水深での洞窟!!
ここは視界が悪くて、ゾクゾクする。
俺、苦手らしい(笑)
俺たちの後に潜ったダイバーのエアーが!!
姿は全く見えない!!
とても面白いダイビング終了!!
カメラマンの方は、何か必死で撮っている。
年は70歳ぐらいかなー!
本当に上手い。素晴らしいダイバーだ!!
いやーーーこの体験は、今後体験できないだろうなーー!!
うーーーもっと潜り込んでみたい!!
海遊び yoshi