ミドルコーススタート写真です。
グランフォンド富山。富山県最大のサイクリングイベント。
メカニックとして参加して来ました。
朝5時半集合。
遅くて申し訳ない。
他のスタッフや参加者はもっと早いのに。
天気もよく自転車の違和感もない人が多かったのか、スタート前に行列になることはなかったですね。
打ち合わせ中に開会式も終わりスタート。
確かにロングスタートが終わるまで30分。早く並びたい気持ちが分かる。
ミドルはスタートを見学。
余裕の人。緊張してる人。
思い思いのスタートですね。
自分はミドルコースの担当。
最後から追い上げて、また下がりを繰り返します。
涼しくて走りやすい。
ミドルの前半は人が次々来るが後半はひとかたまりが過ぎると次のグループが来るまで時間がかかる。
これ、離れたら不安だろうな(笑)
庄川の水記念公園に行く間に、ある人を発見。
水記念で声をかけさせてもらいました。
何年か前に相倉で「写真撮ってもらえますか?」と言われて話した人。
共通の知ってる人に聞くとどんな方か、知りました。
それ以来の再会でしたが、覚えてくれてて感謝です。
ありがたい。
グランフォンド富山は毎年楽しみにしてるイベントだそうで、また来年ですね。
楽しみです。
庄川水記念を出ると、ミドルコースは山へ。
山の入り口から列も長くなります。
そして、徐々に暑く。
押す人休む人、でも、ミドルコースは時間にまだ余裕が。
余裕が、、、
列長いな。
「あとどれくらいですか?」
同じようなポジションにいると何となくお互い覚えてきて頑張れーと応援もしたくなります。
速かろうが遅かろうが、人それぞれの目標とペースがあり「頑張れた」と思う走りが出来た人が最高です。
みんなが押してる坂を、昨年足をついた坂を、今年は上りきった人がいて自分も嬉しくなりました。
八尾のエイドに着くと、昼御飯。
再スタートも思い思いでさらに最後の方にはロングコースも到着。あのミドルの山を悪戦苦闘して走っていた人たちもバラバラになります。
なんか寂しい(笑)
でも、ここからですよ。
「終わった。」と言っても山がね。
まだ普通に長いから。
常願寺川のエイドで待機。
たくさんの方と話しました。
晴れ晴れ。
すでに達成感に満ち溢れてます。
後は川を下り、競輪場へ。
みんな満足度。
が
みんなさわやか。
なのに
みんな笑顔。
だけだ
ロングコースで足切りにあった彼。
「8分間に合わなかった。」
スタートが後方じゃなかったら行けたのにね。スタートに25分かかったからね。
よかったね、これ30分遅れてたら沈黙だよ(笑)
撤収も早く無事に終わりました。
グランフォンド富山2018に関わった全ての人にお疲れ様でした。