JBCFのロードレースを観に行ってきました。
群馬です。
朝6時に出発。
１日雨の予報。
会場について驚いたのはスタッフに知った顔がいたこと。
自転車店だしシクロクロスをしているので知り合い増えてる。
てか、みんな自転車好きだな。
BRIDGESTONEのブースにお邪魔しました。
レース前にも関わらず相手をしてくれた窪木選手と近谷選手には感謝です。
チームカーがいいですね。
12時にスタート。
逃げては吸収、逃げては吸収。
60キロほどかな、新たな逃げ集団。
BRIDGESTONEは孫崎選手が出ていたけど代わりに出たのが石橋選手。
この石橋選手、この先頭に出てから追いつかれようがメンバー変わろうが人数減ろうが先頭キープ。
しばらくは先頭、第二グループ、メイングループ。
終盤第二グループが先頭を捉える。
先頭の人数が増えた。第二グループも割れる。
人数が増えようが石橋選手は先頭を走る。
引っ張るよね。
ペースが落ちない。
じわりじわりと
メイン集団もペースアップ。
先頭が4人の落ち着きしばらく続く。
第二集団もスピードの上がってるメインに吸収。このまま追い付けるかなーの予感。
奥のコースに入ったところで
「先頭集団のひとりがパンク」とのアナウンス。
先頭は3人。
そこに表れた先頭3人。
あれ、BRIDGESTONEが2人になってる。
窪木選手だ。
ひとりでメインから先頭に追いついたのか。
驚きの雰囲気。
ここから石橋選手はアシストとばかりに先頭を引く。
ずっと前にいるじゃん。
先頭BRIDGESTONE マトリックス BRIDGESTONE
集団マトリックス マトリックス BRIDGESTONE BRIDGESTONE
「集団は先頭を捕まえられるかも」のアナウンスに隣にいた藤田さん「無理ですね。」
BRIDGESTONEの元オリンピック選手の藤田さんの解説を聞けるなんて。。
なんて贅沢な。ありがたいです。
アンカーの販売店で良かった。
「万が一先頭グループが吸収されても集団で脚を休めている孫崎、今村がいるから大丈夫。」
つまりどんな展開でもBRIDGESTONEは勝てるらしい。
そして、そのまま窪木選手がスプリントで勝利。
BRIDGESTONE マトリックス BRIDGESTONE BRIDGESTONE BRIDGESTONE
の順位。完璧じゃね？
集団を制した孫崎選手と今村選手。
優勝は窪木選手と3位は石橋選手。
敢闘賞も石橋選手。でしょうね。
どんな展開でも強いBRIDGESTONEって感じなのでしょうか、今村選手も強調してました。
窪木選手、近谷選手を観に行って他の選手の凄さを目の当たりにした感じ。
凄いな、BRIDGESTONE。
今日会えた皆さんに感謝です。
スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
選手の皆さん、熱いレースありがとうございました。
TEAM BRIDGESTONEかっこよかった。
窪木選手、気を使ってくれてありがとうございます。
藤田さん、コースの見所、レース解説ありがとうございました。
下道で帰るのに付き合ってくれた仲間に感謝。