自分が乗りたくて仕入れたブリヂストンのスポーツサイクル部門アンカーのRP9。
数日前にオリンピックで金メダルを取るために開発したトラックバイクの技術をロードバイクに転用した、と書きました。
さてさて、今回はチラッと見たフレームの感想を。
まだコンポを決めてないので、、、チラ見で済ませてます。
リムブレーキロードもあるし。
さてさて、剛性。
特に聞いていたチェーンステーの部分。
ドライブ側、クランクのある方はギアがあったりと制限があるそうで、左のステーを強くすることで全体の剛性を上げバランスも取ってると言う。
表現あってるか?
左側が太いんです。
太さが違うのですが、2つのバランスが駆動剛性が非常に高く出来てる。
最高級カーボンのT1100を使っているので剛性と軽さを確保出来てる。
平坦路はもちろん、上り下りも走れるオールラウンドエアロロード。
軽さは大切。
ブリヂストンのこだわったステム周りのワイヤーはステムの下を通ります。
専用ステムを開発して下を通るのにフル内装に見えて、ステム交換が容易。
さらにハンドルの高さも変えやすいようになってます。
そして、驚いたのが
コラム。
丸なんです。
他社はコラムを半月のような形にしますが
アンカーのRP9 は丸いまま。
外を通してカバーする形になります。
これ、めっちゃ安心感ありますね。
半月にするは細くしてるってことですからね。
実はこんなところが各メーカーのこだわりやフレームのポイントだったり。
ディスクロードはまだまだ新しい分野ですからね。
ブリヂストンのこだわり
アンカーのこだわり
RP9 のこだわり
日本のこだわりの詰まってるRP9。
いかがでしょう?
マイバイクの組み立てでまた書いていきます。