一意専心☆ソフトテニス

東浦森と川STCの活動記録。
ソフトテニスの道に生きる男のつれづれなるままに。

#東浦町 #ソフトテニス

中津川研修会(団体戦)

2011年01月10日 23時37分38秒 | 中学生試合結果
優勝  箕輪
準優勝 中津第一
3位  鵜沼

中津川公園に着くと、駐車場のアスファルトが凍っていてびっくり。公園を白く包む真っ白な雪が大変美しい。今日は、空気も綺麗でアルプスの雪化粧もしっかりと見ることができた。風も無くなかなかのテニス日よりとなった。

vs鵜沼
里愛2-③ 浪杏0-③ 由花0-③
本今1-2

vs中津第一
浪愛0-③ 杏里2-③ 由花2-③
本今2-2

この2試合は最低最悪な試合に…。足は動かない。声は出ない。簡単に1本ミスと、ただただ相手に申し訳ない試合が続いた。

【練習】
幸いなことに1時間の練習時間が割り当てられていた。落し打ちから始めて、手投げ、左右、レシーブとサーブの1本打ちといつも通りの練習を行った。

vs多治見
里愛③-0 浪杏③-0 由花③-1
本今0-③ 里杏③-0 浪愛③-0
やっと普通に打てるようになった。できれば、朝一からこういったテニスをやってくれれば…。

vs箕輪(長野県新人戦3位)
浪愛③-2 杏里③-1 由花③-1
本浪1-1 杏今0-2 里愛0-2
相手は元気よく、しっかりと打ってくる後衛主体のなかなか良いチームだ。後衛同士の勝負なら、こういった相手にもしっかりゲームがつくれるようになってきた。

vs瑞浪
浪里③-0 杏愛③-2 由花③-0
本今0-③ 杏里③-0

vsIZUMI
浪愛2-③ 杏里③-1 由花③-1
本今0-1
1対戦目の負けは、G2−0の3−1でセカンドレシーブのチャンスを1本ミス。一気に流れが変わった。テニスでは、誰もが知っている「この一球は絶対無二の一球なり」を改めて考えさせられる結果となった。

練習後は、普通に試合をつくることができたが、目標としている最後の大会はトーナメント戦だ。理由はどうあれ、負けたらそこで終わり。ただ引退するだけ。この厳しい現実の中で勝ち続ける強さを持ってほしい。そのためには技術よりも心だ。
それが今、高校生や3年生が一番できていない。背中に背負っている「一意専心」の意味を考えてほしい。

最終的な結果は、三つ巴の末、4位に…。最初に2連敗があってはどうにもならない。やはり、初戦の戦い方を課題にしていかなければ…。

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