今日も、小学生を引き連れて「あぐいSTC」として参加させていただいた。会場は、前回の東海大会が開催された花川運動公園。方式は、少し変わっていて、予選がトーナメントとなり、1位になれば、決勝リーグとなり、試合数も多くできるし、4位までが確定となり、賞状にたどり着く。
★予選トーナメント
浜松連合
大倉・外山③-2
竹内・山城③-1
中野・小林③-1
佐鳴台
大倉・外山0-③
中野・深谷③-1
竹内・小林③-0
2対戦目が勝負どころとなったが、一の1本ミスが止まらない・・・。プレッシャーがかかると、とたんに、状況把握力、判断力、そして、行動力がなくなる。この壁を乗り越えないと結果まではたどり着けない。何とかしなければ・・・。なんとか決勝リーグに。
★決勝リーグ
富士宮四
中野・深谷1-③
大倉・外山2-③
竹内・小林③-1
1対戦目を大将同士を当てにいった。十分勝算があるとみていたが・・・。1G目でポイントでのセカンドレシーブを花が攻めにいかず、ノーチャンスでゲームを落とした。一は、相変わらずで1本ミスの連発だったので、その状況であれば、自分でレシーブを取りに行って欲しかった。最初のレシーブゲームを取っていれば、全然違った展開で勝負ができただけに残念な結果となった。もっと、悔やまれるのが、2対戦目である。G2-1の3-0と3本マッチのレシーブゲーム。ここで大のレシーブは、風下に向かった、1番へのレシーブで、しかも風に乗りサイドアウト。続く、健のセカンドレシーブもセンターに置きに行く・・・。これまた、ノーチャンスで3本マッチを逃した。ファイナルでは、強打され、先行できないまま終わった。チャンスで取りきれない理由を理解して、次に生かして欲しい。
日進西
大倉・外山③-1
中野・小林1-③
竹内・山城1-③
あほ軍団は、相手がオーダーを考えているのに、オーダー通り並んで整列している。当然、オーダーを当てにこられた・・・。あほでどうしようもない・・・。
1対戦目が取り切れたのは、2人の成長の証だろうか。3番勝負になるも、湧は弱気でミスが先行する。しかも、一は、1G目ポイントの場面でレシーブミス。2G目もポイントの場面でダブルフォルト。肝心な場面で、入れにいってのミス連発では、お話にならない。
北浜
大倉・小林③-1
中野・深谷0-③
竹内・外山③-0
優勝 …日進西(愛知県)
準優勝…富士宮四(静岡県)
第3位…あぐいSTC
第4位…北浜(静岡県)
結果として、当初の目標であった、3位の楯は手にしたが、あと少しで優勝に手が届いた。今、自分たちが立っている場所で上を目指すには、特別な力はいらない。肝心な場面での勝負強さだけだと思う。しかし、それは、日々の練習をやりきって手に入れられる物であり、自分を信じる、心の強さが必要となる。あとちょっとが、本当にあとちょっとなのか、遠く遠くなのかは、子どもたちの日々の時間の過ごし方次第である。
ちなみに、既にテスト週間は始まっているので、食事も取らず、風呂にも入らず家路についた。勉強から逃げる者は、ボールからも、勝負からも逃げると言い続けているが・・・。
自分が、こうして結果を整理している間に、子どもたちは勉強を頑張っていると信じてよいのだろうか・・・。
★予選トーナメント
浜松連合
大倉・外山③-2
竹内・山城③-1
中野・小林③-1
佐鳴台
大倉・外山0-③
中野・深谷③-1
竹内・小林③-0
2対戦目が勝負どころとなったが、一の1本ミスが止まらない・・・。プレッシャーがかかると、とたんに、状況把握力、判断力、そして、行動力がなくなる。この壁を乗り越えないと結果まではたどり着けない。何とかしなければ・・・。なんとか決勝リーグに。
★決勝リーグ
富士宮四
中野・深谷1-③
大倉・外山2-③
竹内・小林③-1
1対戦目を大将同士を当てにいった。十分勝算があるとみていたが・・・。1G目でポイントでのセカンドレシーブを花が攻めにいかず、ノーチャンスでゲームを落とした。一は、相変わらずで1本ミスの連発だったので、その状況であれば、自分でレシーブを取りに行って欲しかった。最初のレシーブゲームを取っていれば、全然違った展開で勝負ができただけに残念な結果となった。もっと、悔やまれるのが、2対戦目である。G2-1の3-0と3本マッチのレシーブゲーム。ここで大のレシーブは、風下に向かった、1番へのレシーブで、しかも風に乗りサイドアウト。続く、健のセカンドレシーブもセンターに置きに行く・・・。これまた、ノーチャンスで3本マッチを逃した。ファイナルでは、強打され、先行できないまま終わった。チャンスで取りきれない理由を理解して、次に生かして欲しい。
日進西
大倉・外山③-1
中野・小林1-③
竹内・山城1-③
あほ軍団は、相手がオーダーを考えているのに、オーダー通り並んで整列している。当然、オーダーを当てにこられた・・・。あほでどうしようもない・・・。
1対戦目が取り切れたのは、2人の成長の証だろうか。3番勝負になるも、湧は弱気でミスが先行する。しかも、一は、1G目ポイントの場面でレシーブミス。2G目もポイントの場面でダブルフォルト。肝心な場面で、入れにいってのミス連発では、お話にならない。
北浜
大倉・小林③-1
中野・深谷0-③
竹内・外山③-0
優勝 …日進西(愛知県)
準優勝…富士宮四(静岡県)
第3位…あぐいSTC
第4位…北浜(静岡県)
結果として、当初の目標であった、3位の楯は手にしたが、あと少しで優勝に手が届いた。今、自分たちが立っている場所で上を目指すには、特別な力はいらない。肝心な場面での勝負強さだけだと思う。しかし、それは、日々の練習をやりきって手に入れられる物であり、自分を信じる、心の強さが必要となる。あとちょっとが、本当にあとちょっとなのか、遠く遠くなのかは、子どもたちの日々の時間の過ごし方次第である。
ちなみに、既にテスト週間は始まっているので、食事も取らず、風呂にも入らず家路についた。勉強から逃げる者は、ボールからも、勝負からも逃げると言い続けているが・・・。
自分が、こうして結果を整理している間に、子どもたちは勉強を頑張っていると信じてよいのだろうか・・・。
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