一意専心☆ソフトテニス

東浦森と川STCの活動記録。
ソフトテニスの道に生きる男のつれづれなるままに。

#東浦町 #ソフトテニス

25/5/12愛知県小学生選手権(全日本選手権大会予選)

2013年05月12日 23時00分58秒 | 小学生試合結果
 東尾張予選で、都築・安藤に負け、2位通過の全小予選がいよいよ始まる。今回は、ドローが気になるところだった。

☆大倉・外山☆
予選リーグ
 ③-0坂本・石垣(安城)
 ③-0斎藤・中神(田原)
決勝トーナメント
 ③-0大森・浅井(日進)
 ③-2柚原・鈴木(津島)
 ③-2加藤・比楽(刈谷)
 2-③山本・児玉(豊川)

☆外山・戸高☆
 ③-2長沢・小栗(刈谷)
 0-③山本・児玉(豊川)

優勝 …山本・児玉(豊川)
準優勝…大倉・外山
第3位…加藤・比楽(刈谷)
第4位…塚本・伊藤(刈谷)
 ※上位4ペアが全小出場&愛知県選抜団体メンバー

 まさかの、全小出場となった。鬼門となったのは、津島との対戦だった。しっかりとラケットを振り、気持ちの強い選手が集まる津島勢の中でも、ひときわ目立つ存在であった。粘り強さと中ロブからの攻めは、正直、嫌なものがある。1G目は雁行陣で望んだが、勝負にならない。自分たちもダブル後衛でずっとやっていた維持があるので、ここはダブル後衛同士の勝負に持ち込んだ。徹底的に大倉にボールが集められるが、なんとか凌ぐ。何十本集められても、大倉は粘り強く打ち合った。相手に流れがあるも、少しでも雰囲気を変えられればと、観客席から自分も叫び続けた。長い長い打ち合いとなり、選手も疲労困憊の中、ファイナルゲームへ突入する。少しでも選手の背中を押したくて、観客席から叫び続ける。選手・応援すべての思いが届いたのか、ラスト1本を取りきることができた。
 この瞬間、夢にまで見た全小出場を決めた。白子は、一度でもいいから行かせてやりたいと思っていたが、正直、全小にまで出場することができるとは思ってもいなかった。準決勝、決勝と、自分の中ではやりきった後の消化試合のような感じで終わってしまった。決勝戦では、G2-1の2-2までいったので、万が一でも、ここで1本取れたら、優勝しちゃうかななんて思ってみていたが、惜しくも競り負け、準優勝となった。

 今日という1日は、本当に素晴らしいものとなった。諦めずに頑張り続けた大倉・外山に拍手。まだ、夢のようである。

 また、外山・戸高も、目標である刈谷に勝つことができ、白子への可能性が出てきた。ここからが勝負だ。

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