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一意専心☆ソフトテニス

東浦森と川STCの活動記録。
ソフトテニスの道に生きる男のつれづれなるままに。

#東浦町 #ソフトテニス

27/4/19 愛知県小学生ソフトテニス選手権(東尾張予選)

2015年04月19日 23時58分30秒 | 小学生試合結果
 いよいよ、富山県で行われる夏の全小に向けて、し烈な戦いが始まった。

☆外山・遠藤☆
予選リーグ
 ○3-0加藤・久田(半田球友)
 ○3-0長谷川・伊藤(大府Jr.)
決勝トーナメント
 ○3-0工藤・田中(AJ)
 ○3-1渡部・戸高(AJ)
 ○3-1土屋・古橋(日清Jr.)

 やはり、白子とは違って、全小に対するプレッシャーはとびきり大きいことを感じる一日となった。準決勝の相手は、陽翔が3年生の時に、共に白子を戦って、5位に入賞を果たした時のペアである。彼が、他クラブに移籍する話を聞いたときは残念で仕方なかったが、彼の高い身体能力は、どこのクラブも欲しがる素材である。こういった現実も受け入れていかなければならない。その相手との試合は、功一にとっても鬼門となった。功一がソフトテニスを始めた頃に、上の世界で戦っていた先輩なだけに、気持ちが引いてしまう場面が幾度とあった。また、外山・遠藤の白子での必要以上の結果も更なる追い打ちをかける。1ゲームを落とした時も、会場の雰囲気は変に盛り上がっていた。まるで、大波乱が起きるのを期待するかのように・・・。苦しい試合を、何とかものにして、決勝の相手は、やはり、昔からライバル関係にある土屋・古橋ペアであった。相手の勢いに押されて1ゲームを落とすものの、落ち着いた試合運びで、見事優勝を成し遂げ、県大会の第1シードを取ることができた。

☆犬飼・奥谷☆
予選リーグ
 ●0-3酒井・鷹羽(大府Jr.)
 ●0-3室谷・神谷(東海Jr.)

 初めての大会となった二人は、緊張する状況であったろうが、楽しく一日を終えることができた。まだまだ、テニスを始めたばかりの二人は、サーブ&レシーブも入らない。「一勝」は遥かに遠いところにあるように思うが、その一勝をめざして頑張ってほしい。

☆長谷川・森田☆
予選リーグ
 ○3-0服部・山本(AJ)
 ●0-3日置・大舘(東郷アイリス)

 昨年度にソフトテニスを始めた二人は、2年目の今年は、県大会で勝負したいと考えていた。しかし、現実の厳しさは、組み合わせにあった。白子の日本一である、日置・大舘ペアと同じリーグに落ちてしまった・・・。組み合わせが決まった日から今日まで、何とも言えない苦しさが自分の胸の中にあった。
 試合は、思った以上にボールを返すことができ、思い切って攻めることもできた。しかし、相手が強すぎる。無情にも、0-3で今年度最初の公式戦が終わってしまった。試合後の二人の涙には、この試合にかけてきた気持ちが込められていたのだろう。また、これまでの努力も成長も、たくさん詰まった涙であったと思う。たくさんの練習や遠征をして、力をつけてきたのは事実である。しかし、勝たせてやれない、自分の無力さが情けなくてならない。今までも、こういった悔し涙を見るたびに、自分に指導力があればと悔しくてたまらなくなる。やはり、選手が負けたときは、監督の責任である。

☆有馬・松下☆
予選リーグ
 0-3河合・斎田(半田球友)
 0-3福原・田代(東郷アイリス)

 まだまだ、二人には、選手権の壁は高すぎる。しかし、少しづつサーブやレシーブも入るようになってきて、ボールを打ち返すことができる場面が増えてきた。これから、成長を遂げていってほしい。

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