一意専心☆ソフトテニス

東浦森と川STCの活動記録。
ソフトテニスの道に生きる男のつれづれなるままに。

#東浦町 #ソフトテニス

11/18平成24年度愛知県小学生秋季大会(全国小学生大会予選)

2012年11月18日 23時25分54秒 | 小学生試合結果
 蒲郡市の浜町コートにて行われた。相変わらず横風が強く、海風のためボールが大きく流される。

☆大倉・外山☆5年生男子の部
★予選リーグ
 ③-0片岡・松永(津島)
 ③-0山元・岡本(刈谷Jr.)
★決勝トーナメント
 ③-2安藤・木村(日進Jr.)
 ③-1田村・岩瀬(瀬古Jr.)

優勝 …大倉・外山
準優勝…田村・岩瀬(瀬古Jr.)
第3位…安藤・木村(日進Jr.)
第4位…角谷・北野(西尾Jr.)

4年生以下男子の部
優勝 …山本・児玉(豊川クラウンJr.)
準優勝…鈴木・柚原(津島)
第3位…三浦・中村(刈谷Jr.)
第4位…都築・浅井(日進Jr.)

 シード決めの大会で、日進Jr.が県2位の結果を残してくれたお陰で、大倉・外山は第2シードに入れた。予選を勝ち進めれば、4位以内が確定となり、全国への道が生まれる。幸運な組み合わせとなった。昨年と異なり、すべての選手の力が均衡してきた。西三河予選では、同学年ナンバー1の実力と実績を残してきた刈谷Jr.のペアが負けた。この波乱が物語っている。
 山にも恵まれ、危なげなく全国への道を決めた。しかし、やはり鬼門となったのは日進Jr.との一戦。なかなか流れもつかめなかったが、落ち着いてできていたのが、昨年からの成長。ファイナルでものにした。
 初めての県優勝となり、目標以上の結果を得ることができた。優勝を決めた瞬間の妻の涙が印象的だった。いつもは指導のため、家族関係は意識しないようにしているが、素直に嬉しかった。自分の息子に限った話ではないが、選手、とりわけ未成年の場合には、結果の裏側には、いつも家族の支えがある。家族の我慢や苦労の上に成り立っていることを、自分も子ども達も受け止め、感謝の中で努力していきたい。
 また、今回は、前回のアップ不足の反省を活かし、選手1人に中学生1人でペアをつくり、試合前のアップを念入りに行ってもらった。そのため、低温の中、身体を温めて試合に臨むことができたのが大きい。多くの支えの中での優勝であった。

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