大腸
3年ほど前に、なるだろうか。お腹も痛く、時々、下痢もする。ま、暫くすると治るだろうと、その儘に
していた。胃が弱いので、いつか胃カメラでもと、思って居た。(過去2度ほど胃の検査した)ポリープの在
るのは分かっていた。けれども、どうも、胃の調子が良くない。こりゃあ、下手すると、手術かな一人で、
悩んでいた。腹のあたりを触ってみると、痛い。意を決して、医者に行く。「あんた、こりゃあ、大腸です
よ、医者は自信をもって言う」「せんせ、そりゃあ、ほんとですか?」と私。うん80%間違いないです。
結局医者を信じて、大腸カメラ。紹介状を貰って、大病院へ。消化器内科を、紹介され、オペとゆうことに
なった。手術が終わり、主治医から、「吉田さん、手をだして」と言われ、手を出すと、私の左の、手のひ
らに、鉗子とピンセットで、施術した、肉片を広げた。「これが、貴方の患部です」見ると、500円玉大
の肉片である。へぇと私。ドクターは、良かったですね、これ位で。ほとんど「癌」ですが、まあ、今回は
「ポリープ」と言う事に、しときましょう。ドクターも、「ユーモア」があって、面白い。1週間で退院。
ガスが出て、その後、わがパイプは、誠に順調。「ドクター有難う、トイレに、行く度、感謝」もう一度
「我が大腸本線は、今日も快調」👨