チャリドラ・レポⅡ
早朝の、里道は、清々しさと静寂。刈入れの終わった、田圃の匂い。「あれ何か、動く物が」。良く見ると、カラス?否、何んと「雉」である。落穂でも、ついばんでいるのか、三羽も。そして走る。小柄だから、雌かな。秋は、鳥も、書き入れ時か。曲道に差し掛かると、「百日紅の木」赤、あれ、珍しや、「白」もある。白は、初めて見た。そして、坂道の連続だ。何とか漕いで、登りきるとダムだ。春や、秋の、行楽シーズンには、「三船山、郡ダム」は、ポピューラーな、「散歩道、ハイキングコース」だ。今は、閑散として、「早朝の散歩」に、ハイカーが、ちらほら、見かけるほど。夕方には、「私」小糸の遊歩道を、散歩。「蜩」が、ツクツクホーシ、ツクツクホーシと、少し哀しげに、聞こえるのは私だけだろうか。明日もまた、日課の、散歩を、楽しもう。御機嫌よう。雉、蜩、百日紅。ではまた🐕
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