ヒガンバナ
9月も下旬に入ると、急速に、秋を感じる。草花の体内時計は、確実に時をさす。ウオーキングの道すがら、季節は確かに移ってゆく。列島上陸を危ぶまれた、台風12号も、少しそれて、熱帯性低気圧になり、一安心。行く道、彼岸の頃なのに、今年は彼岸花が、咲くのが遅い。何時も通る、小糸川、河川敷、ここ数日、開花が遅れているようだ。毎日「小糸川の遊歩道の河川敷」奇特のボランテアさんが、毎日、「草刈り機を駆って」ここ何年も、かかって、彼岸花を、植栽、幅広く、「100メートル位」を、丹精され見事である。私たちは、通るたび【ああ綺麗だな】と、思うだけで、「ご苦労さま」です。花は、蕾状態で、ここ、一週間が見頃になる。子供のころ、彼岸花(曼殊沙華)は、お墓の花、不吉な花と、教えられていた。近頃は、色々改良されて、白色、黄色、等も見掛けるようになった。お墓自体も、敬う、風習が、すこうし、失われて行くような気がする。そんな気持ちも、心の隅に、持ちつつ
鑑賞しているこの頃。🌸感謝、かんしゃの🌸ボランテアさん。
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