サラーム
3年ほど前、中東のアラブ首長国連邦へゆく機会があった。首長国とは人口20万人位の国が3つ合わさって
纏めて言う。サラームとは、正式には、「サラマレゴン」つまり、イスラム教国の挨拶だ。入国時、サラー
ムすると、税関の役人が、愛想よくすぐ、通してくれる。ガイドブックに載っていたので、実行した。夏な
ので暑い。40℃位あっただろうか。ツアーで、モスクに入る。石油マネーで、とてつもなく、豪華。ヨーロ
ッパの国々が翠を凝らして、作った、シャンデリア・壁画など、眼を見張るものがある。モスクは(イスラ
ム寺院)石油マネーに飽かして、価値の創造すらつかない。兎に角広い、大きい、デカイ。白大理石を、ぜ
いたくに使い、調度品も、豪華なのだ。行ってみるしかない。口では説明できない。アラブ首長国は、8割は
外国人だ。世界中から出稼ぎに来てい、ヨーロッパの人間も珍しくない.キョロキョロしながら、次の「ヨ
ルダン」へと向かった。サラーム
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