快晴の朝。
風もなく「燻炭」を作った。
今回はいい出来上がりになった。
詳細は下。
燻炭を作っている間、長時間離れられないので合間合間に
JAへ旅行の申し込み。
金曜日の締め切りだったが受け付けてもらえた。
枯れ草
などを集めて
堆肥作り。
「大丈夫か」と叩いたら、爪を立てられた。
18:08
燻炭を片づけ終わったら日は沈んでいた。振り返ると
18:11
月の出が始まったところだ。
三脚はないので手持ち撮影。
真っ赤な満月に電線が架かっている。
月が赤く見えるのは気のせいではなく、実際に赤く見える。理由は
これ( 2009/10/29 大きく真っ赤な太陽、本当に大きいの? )。
昨日は十五夜( 2015/09/27 中秋の名月2015、今年の月は大きい )だったが
満月ではなかった。十五夜と満月は同じ日になるとは限らない。
本日が満月。満月をもう一枚撮ろうとしているが 20:00 現在雲が広がり撮れない。
「燻炭」作り
籾殻を保存している袋がボロボロになってきた。
燻炭にして畑に撒こう。
煙突代わりの藁を立てて
08:05
点火。最初だけ煙が出る。
08:36
煙はそれほど出なくなった。
11:17
藁の先が燃え尽きた。
13:21
黒く焦げたところに新しい
籾殻を追加する。
15:25
何回か繰り返す。
16:22
日が陰りだしたので、そろそろ終わりにする。
16:52
いい出来上がりになってきた。
16:59
藁の煙突は最後まで残った。
かき混ぜて終了としよう。
17:11
如雨露で消火させた。
17:53
手で消えていることを確かめながら袋詰めする。
念のため周りに何もないところで保存する。