2018/06/27 ７００ＭＨｚ テレビ受信対策調査

【くろまめ】は全滅


この畝に２０個の【くろまめ】を蒔いたが３本残っただけ。
残りは小鳥に喰われてしまった。


他の畝の分が発芽したので


移植した。
これまでは「紐一本」で予防できた。別の対策が必要となってきた。


室温は猛暑日寸前！
蒸し暑い一日だった。

７００ＭＨｚテレビ受信対策調査


一昨日「７００ＭＨｚテレビ受信対策調査」があった。
最初は６月１８日の予定だったが「大阪北部地震」の影響で、調査会社の
本社機能が混乱していて１週間延期になった。


このチラシが郵便受けに入っていて、数日後に来訪された。
訪問員は
「新しい携帯電話のアンテナが設置されます。その影響でテレビが見られ
なくなるおそれがあります。見られなくなれば無料でアンテナの調査・
修理をいたします。しかし、一度に調査・修理はできませんので事前に調査
をさせていただければありがたいのですが・・・」
と言われたように思う。

暑い暑い一昨日、調査員が来られて
「アンテナの位置の確認」 「アンテナケーブルのルート確認」 「アンテナの
受信レベルの測定」 「テレビの設置場所の確認」 などをされた。
最後に「ブースター（増幅器）はないので影響はありません」と言われた。

な～んだ「ブースターの有無」の確認だけだった。それを最初に言って
もらえば３回も足を運んでもらわなくて済んだのに。

補足すると
地デジの完全移行で以前使っていた「電波帯」に空きができた。この帯域の
一部を「携帯電話に割り当てる」ことになった。
「新しい携帯電話」が使われるようになると、「ブースター」を取り付けて
いる家庭ではその電波が増幅され、テレビ受信に影響が出る。
対策としてその電波を通さない「フィルター」の取り付け、あるいは、
「ブースターの交換」が必要となる。

最初にチラシを見たとき、「悪徳商法」と思ったが「ｄｏｃｏｍｏ」
「ＫＤＤＩ」 「ａｕ沖縄セルラー」 「ＳｏｆｔＢａｎｋ」の４社が
設立した一般社団法人だった。

　　晴　曇