2首について批評をいただいた。ありがとうございます。
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸 2015/07/08 入選分
2015/07/08 讀賣新聞
みみしたが
《還暦も耳順はず夢多き二十歳のころとなんら変はらず》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
【評】論語に十五歳で学問に志し、から始まって六十歳で人の言を
誤りなく了解するようになる(耳順)というくだりがある。
さり気なくその一節を使った作者。夢多き六十歳に拍手を送る。
○ 毎日新聞やまと歌壇
201/07/09 毎日新聞
《無意識の叔父のハミングわれも知る廃校となりし小学校歌》 ( yosshy 毎日新聞やまと歌壇)
【評】叔父も作者も同じ母校ですでに廃校、叔父が無意識に哀惜を
込めて校歌をハミングするのを聞いて作者も同じ気持ちにさ
そわれる。
朝食は「よもぎ餅」を46秒間チンして醤油につけて、
「しろ餅」はきな粉をまぶして食べる。
飲み物は 昨日作った 【とまとジュース】。
むしむしする暑さだ。
除湿器を使ったら
9%ほど下がった。
畑を見回り野菜の収穫。
囲碁クラブの帰りは道路が濡れていた。
寺川の堤防の草は刈られていて歩きやすい。
一時
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