【じゃがいも】の畝に鋤きこむ「燻炭」作りをした。
「燻炭」が出来上がるまで、畝の耕作や野菜の施肥。
「燻炭」に【さつまいも】を放り込み【焼き芋】を作った。
煙突代わりの藁を立てて、
08:20 点火。
【さつまいも】2個を用意した。
1個は新聞紙にくるんで水で濡らしアルミホイールで包む。
これは「sakkoさん」がブログで書かれていた方法。
もう1個はそのまま包んだ。
これを点火と同時に「もみ殻」内に入れた。
点火直後はもくもくと白煙が上がる。
08:42
【じゃがいも】の畝を耕作する。
1畝目。
2畝目。
09:43
3畝目。
持っている力を使い果たした気分。
左の方が「90を過ぎたので最後の謡いにしたい」と、来月行われる
『春の謡曲・仕舞の会』を見に来てとお誘いを受けた。
出席するつもりだった。
昼食は「2段弁当」と「つぶあん」。
女房殿はボランティア活動で一日中いない。
畑をあけるわけにいかず、すぐに出かける。
【えんどう】と
【そらまめ】に施肥。
寒い時期に大きくならないよう、これまで肥料をおいていなかった。
【じゃがいも】の畝は
「米ぬか」
「鶏ふん」
出来たての【燻炭】を撒き、
土を砕く。
【焼き芋】を取り出した。
押さえると柔らかく、うまく焼けたようだ。
1つをわってみると
焼きすぎたようだ。
新聞紙に包んだ方も、
焼きすぎ。
食べるとそれなりに美味しいが、失敗作。
残った【燻炭】は水をかけて消火。
素手で消火を確かめながら
袋詰めした。
この畝にも【じゃがいも】を植え付けるが、草引きがやっと。
晴
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