このところの雨と温かさで
【じゃがいも】の品種「男爵」はすべて発芽した。
【かぼちゃ】の発芽。
夕刻にポットに植え替えたがちょっと早かったかな?
【えんどう】は開花した。
きょうは4月10日。
「苦土石灰」は10日前までに撒いておかないといけない。
夏野菜の植え付けはまだまだ先と思っていたら、もうそこまで来ていた。
きょうはできるだけ耕作しておこう。
【ねぎ】の跡には【なすび】を植え付ける。
引き抜き、
「苦土石灰」「堆肥」「鶏ふん」「燻炭」「米ぬか」を撒き、耕作。
植え替えた【ねぎ】の向こう側は【さつまいも】を植える。
ここを耕作。
続いて【かぼちゃ】の畝。
この場所が一番広い。
これで一段落した。
「鶏ふん」が足らなくなり、
「Kめり」へ。
鶏ふん @¥95.
夕刻もここと
ここをひたすら起こす。
桜の散り初め。
車からの花見。
FOMAの魅力
前回( 2017/04/03 スマホ利用料金を226円に抑えたが・・・ )につづき、
もう一度スマホ・携帯料金について。
女房殿に携帯電話が必要となり、(1)私の携帯電話を女房殿に引継ぎ、
(2)私はスマホにIP電話を入れた。その結果私のスマホ利用料は
私のスマホ利用料
226円に抑えることができた。
一方、女房殿の携帯電話の利用料は
女房殿の携帯電話利用料
多い月は4,960円もあるが無料分1,000円の繰越などがあり、
毎月978円の支払いで済んでいる。
こうして数字を眺めると、docomoの「FOMAタイプSS バリュー」契約は
魅力がある。
前回書いたように、IP電話は緊急の110番、119番に発信できない。
地図の閲覧なども必要となり、二人ともスマホが必要となった。どの方法が
最安か考えてみた。案として
(A)(女房殿の携帯)FOMA契約を継続して、スマホを使う
(B)(私のスマホ)新規にFOMA契約をして、スマホを使う
(C)(私のスマホ)新規にMVNOの格安SIMに変える
(D) 同 (もう1社の検討)
以下のように試算した。
スマホ利用料の試算
(C)、(D)は最安値のMVNO2社を比較した。表より
・ (C)のFREETELが最安値
・ docomoの「FOMAタイプSS バリュー」契約の無料通話1、000円分は
捨てがたい
結局
(1)女房殿の携帯は(A)契約のまま、スマホに入れ替える
(2)私のスマホは(C)FREETELの通話SIMを入れる
ことにした
ただ、FOMA契約のまま使えるスマホは限られていて、確実に使えるのは
ZENFONE3、ZENFONE2 LASER、MOTO G4 PLUS など
スマホの機種は各社のキャンペーンなどを見て、これから選定しよう。
満開の桜に菜種梅雨がつづく。
花散らしの雨にはなっていない。
もう1週間たったのか・・・ の日課
2017/04/08 朝日新聞
目の体操、「推理」と「数独」。
「人権を確かめあう日」の集会に出席した。
席は後ろから埋まってゆき、前は空席が目立った。
主催者発行のパンフレット
記念行事として映画が上映された。
『 愛を積むひと 』
監督: 朝原 雄三 2015年公開
主演: 佐藤浩市、樋口可南子
妻の願いで石塀を作り始めたが予期せぬ別れ。夫は失意に明け暮れるが
亡き妻から届いた手紙に励まされ石塀を完成させる。
家族に愛を伝えていますか
でも、言葉にしないと伝えられない
大切な人へ残したいものは何ですか
印象に残った台詞に
「でかくて形のいい石ばかりで塀が出来上がっているわけじゃない。おかしな
形のいびつな石とか必ず役に立つ場所がある。たぶん俺にもお前にもだ。」
映画が終わり家に戻ると、室温は 24.4 ℃ だった。夏日寸前だ。
今週の成果 〇
散歩道の花。
文化会館より
3月末までの囲碁クラブの部屋代使用料請求が来た。
役場へ払いに行き、
会計報告書を作成する。
領収書の整理、金銭出納帳の記入などをしていたら半日が過ぎた。
午後、満開の花を見ながら畑作業。
時おり霧雨が降ってくる。
この場所は粘土質の土で固く、雨上がりしか耕作できない。
いつものように耕作する。
第75期将棋名人戦七番勝負
ニコニコ生放送
第75期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の第1局が始まった。
佐藤天彦名人(29)に稲葉陽八段(28)が挑戦する。20代同士のフレッシュな
対局に期待したい。
20代同士の名人戦七番勝負は、1996年の羽生善治名人―森内俊之八段戦(当時)
以来、21年ぶりとなる。
その森内九段、十八世名人の資格を持つが、今季は不振でA級からB級に降級した。
降級を受けてフリークラスに転出するという。これにより名人復帰の道はなくなった。
森内九段によると
「A級順位戦で降級となったことを受けて出した結論です。順位戦での歴代連勝記録
更新や名人戦での数多くの対局など思い出深い経験をたくさんさせていただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。今後はその経験を生かして、対局者とは別の立場で
順位戦・名人戦を盛り上げていければと思っています」
森内九段は46歳。まだまだ名人復帰の実力を持っている。
どの世界も同じだが、椅子にしがみつく人の多い中で、いさぎよい決断だと思った。
午後は囲碁クラブ。
「囲碁好き」はプロにも負けていない。
今季初めてのクラブ日で全員が出席。
新入会員を待っていたが誰も来なかった。
のち