■ 【さつまいも】の挿し苗
起きた時は雨だった。
昨夜、もう一人の井手当番の人から「井手を上げた」と連絡をもらってた。
夜間大雨が降っても井手上げの心配をしなくてよいので、安心してゆっくり眠れた。
MBS「サンデーモーニング」 & 2008/06/28 朝日新聞
「サンデーモーニング」を見ながら、目の体操をする。
その後、畑へ。
2008/06/18に【さつまいも】の挿し苗をしたが、1畝全部植え付けるのに5
本ほど足らなかった。
親株のツルが伸びてきたので切り取り、
挿し苗をする。
ツルを切り取って10分くらいしか経たないのに、葉がぐにゃ~となっている。
が、問題なく根付くと思う。
7月中旬までにあと1畝植え付ける予定、これも親株・子株からツルを30本
切り取り、挿し苗をする。
■ 過去記事の検索
過去に書いた【たまねぎ】についての記事を見たいとき、
このブログの右上の①検索欄に「たまねぎ」を入力 ②「ウェブ」を「このブ
ログ内で」に変えて ③その右の検索マークをクリックすると【たまねぎ】が
記載されている日のブログが出てくる。
その後、④編集をクリック - ⑤このページの検索(F)をクリック - ⑥検索
のポップアップ画面に「たまねぎ」を入力 - ⑦次へをクリックで検索している。
しかし野菜作りの場合、過去の記事を1回ずつ検索していっても断片的で
わかりにくい。野菜ごとの生育状況をまとめておいた方が来年度の野菜作
りの参考になる。きょうは【たまねぎ】をまとめた。
■ 【たまねぎ】の生育日記
連作障害: なし、連作しても大丈夫。
同じ場所に【さつまいも】と交互に植え付けている。
1.種まき
1.1 2007/09/22 種まき。
①60cmx100cmくらいの場所で種1袋をバラ播きする。1袋=500粒
~700粒入ってる。
②種をまいた後、種が見えなくなる程度に土をかける
③乾燥防止のためわらを2~3cmに切り敷く
1.2 2007/10/上 芽が出てきたとき肥料(綿実油粕)を軽くまく
2.植え付け
2.1 2007/11/15 植え付け。
株間10cmに植えつける。髪の毛くらいの生長の遅れている苗でも
植え付けておけば立派な実が出来る。
2.2 2007/11/下 肥料(綿実油粕:園芸化成=5:1の割合で混合)を軽くまく
2.3 2007/12/05 土の乾燥防止・防寒のため、わらを2~3cmに切り敷
く。籾殻があれば敷く、2007年はなかった。
3.管理
3.1 2008/01/21 生育状況 初積雪
3.2 2008/02/09 生育状況 大雪
3.3 2008/02/16 追肥(綿実油粕:園芸化成=5:1の割合で混合)
3.2 2008/02/24 生育状況 強風のあと
3.4 2008/03/22 生育状況 草引き。
3.5 2008/04/14 生育状況
3.6 2008/04/25 生育状況 【南瓜】を【たまねぎ】の畝間に植え付け
3.7 2008/05/17 ためし取り。というより【南瓜】が大きくなってきて
【たまねぎ】が生育のじゃまをしているので一部収穫する。
4.収穫
4.1 2008/06/01 収穫
収穫の目安は全体の5~6割の茎葉が倒れたら、晴天の日に収穫
する。2008年はほとんどの茎葉が倒れていた。
①茎を持って引っぱっても抜けない(茎は引き抜きにくい)。両手で実
をしっかり持ち「押し倒す」感じで収穫する。
②掘り起こした後、土を払い、根をはさみで切る。
③そして茎は15~20cmくらいのところで切り、天日で乾燥させる。
5.乾燥
5.1 2008/06/02 天日干し
①例年は収穫後、畑で3日間乾燥させる。
②2008年は梅雨に入っていて、2日連続の晴れは当分見込めず、
晴れていてもいつ雨が降るかわからない。雨になっても片付けや
すいように紐でくくり家で天日干しをした。
6.保存
6.1 2008/06/04 保存
①ビニール紐を60cmに切り、【たまねぎ】5個に2回巻きつける。
②【たまねぎ】の下を一回通し、
③これを2つくくりつけ一組にし、
④風通しのいい軒下に吊るす。9月上旬まで問題なければ、3月頃
までもつ。
7.反省
7.1 肥料はいつも適当に施しているが、1平米当たり何グラムとかの正
確な数字が必要。
■ きょうのタマちゃん
のち
時々