下山はバスで エコーラインの山頂の次の停留所「肩ノ小屋口」で降り 一時間余りかけ
「宝徳霊神」バス停まで歩いた
後で気づいた事だが 今の季節 山頂から歩けば良かったと後悔するのであった
高度を下げるにつれ さっ風景な岩とハイマツの風景から秋色へと変わっていく
エコーライン沿いの紅葉はベストであったが 人間と言うものは勝手なものだ
延々と続くカラフルな景色にも 慣れというか飽きがきたのか シャッターを押すペースが
徐々に落ちていくのである
やはり 被写体は美しいだけではダメであることを痛切に感じたのだ
写遊
魔王岳界隈と山頂周辺のエコーライン沿いだ
続く
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