す。弓澤さんは2016年の「思い出せない夢のいくつか」で、ベテラン女優をユーモアを交えつつ演じ、「私たちは、輝き続ける」というテーマを体現してくださっていました。
Q:今回のキャラクターはどんな役柄ですか?
A:演出家のイメージは、映画寅さんの「おばちゃん」ということなので、
そのように演じたいです・・・屈託なく、素直で愛情あふれた老女。
Q:原作チェーホフの印象は?
A:沢山の切り口のある作品・・・なので長く上演されるのかなと。
どの作品も、登場人物の個性がはっきりと描けているのが魅力
Q:演出についてはいかがですか?
A:松浦さんの想像力に戸惑いながらも楽しく参加させて頂いています。
Q:俳優同士のアンサンブルはいかがですか?
A:良いと感じていますが・・・。
Q:今回、挑戦されていることはありますか?
A:自分自身の感情と動き(演出希望)が一致しない時は、振り付けのように身体に
覚えこませる
Q:ご来場を迷っておられるお客様に一言!
A:ぜひご来場いただきたいですが、何に迷っておられるのかがわからないので、コメント難しいですね。
非常に論理的な答えの弓澤さんですが、演出からは「人情味あふれる比類なき“母”の愛に期待しています。いつも『松浦さんの頭覗いてみたいわ』と褒めてくださいます」とのことです。屈託なく、愛情あふれるマリヤをぜひ劇場に観に来てください。
様
いつ
何を
どのように
Tomo Matsuura
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