手を抜く、と書きかけました。
この手数、というのは、演出手法上の手つまり手段の豊富さが鍵だという事です。
よく俳優さんには、「松浦さんの求めるようにやりたい」と言っていただくのですが、僕自身はいろんなシーンの成立のさせ方があるし、同じ台本でいくらでも作品を作れる、そういう演出家でありたい、と思っています。
そして、そういう演出家であるためにインプットが大切ですし、人間観察もしっかりとやる必要があります。
とはいえ、先週書いたのと同じく手詰まりになる事もしばしばで、最近このブログを書くのも・・・。
なんて言わずに超面白いものを書いていきたいな、と思います。
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