満員御礼！“感動の上書き”ワンマンライヴでした!!

8日(土)のLINXワンマンライヴ＠高円寺 ShowBoatにご来場の皆さま、本当に有り難う御座いました。
おかげさまで、今回も満員御礼!!
終始、いい雰囲気で演奏させて頂いて、感謝！感謝！です。
入場待ちのお客さんが全て会場に入り、ドリンクも手にした状態になるのを待ってから開演にしたかったので、
予定より20分ほど押してのスタートにさせて貰いました。
当日チケットで来てくれた方もけっこういまして、嬉しかったです。

PAの長沢さん、いつも支えてくれているスタッフのTAKさん、ますみさん、久保田、
更に！準メンバーの田川くんにも、ホント感謝です。
有り難う御座いました。
ライヴ後、多くの方々から音の良さを絶賛して頂いて、これはもう長沢さんのおかげですよね。
特にワンマンは時間も長いですから、酷い爆音だったり、バランスが悪いサウンドだと、
聴いているお客さんがしんどいと思うので、このサウンドの良し悪しは、本当に重要なんです。
それを考えると、信頼してお任せ出来るのは、やはりこの方しかいないでしょう！というコトで、
去年の秋くらいからスケジュールの相談をしていました。
サウンドチェックでも、あっ！という間にサウンドが決まるし、
バランスなんかも、ベーシックの時点でほぼ出来上がってるので、
我々メンバーも余計なストレスなく演奏に集中出来るんですよね。

それと、個人的な話しですが、開業祝いを頂いたりしまして、お気遣いに感謝します。
業務用のアイテムなどは、大切に使わせて頂きますね。
この日は名刺をガッツリ持参しましたが、
たくさんの方にお渡し出来て嬉しかった!!
名刺交換してくれた皆さん、有り難う御座いました(^^♪

バンドとしては、3回目のワンマン。
Miwa嬢の上書きトークに支配されっ放しでしたね(笑)。
今回は、新曲作りのメドが立った3月後半から、ワンマン用のリハーサルに入っていたので、しっかり準備が出来たかなと思います。
やはり練習は嘘をつかない…じゃないですが(笑)、リハーサルを重ねた分だけ、仕上がりも良かった気がします。
余程の天才じゃない限り、練習をすっ飛ばして良いステージ…なんてのは、ないですから。

そして！今回の目玉は、出来上がったばかりの新曲ですかね。
最初は、Silk Sonicかぶれな感じでしたが(笑)、歌が乗ってから本格的にアレンジしていく頃には、
すっかり我々のカラーになっていたと思います。
ハードロックからは程遠い曲調ですが、LINXの音楽性では全然許容範囲だと思ったので、
ならばこの方向性で振り切った音にしちゃおう！と。
ちょっと渋めと言いますか、昭和っぽく言うならCity Pop的な色も盛り込んでみたり…。
ただ、何しろ出来上がったばかりで、ひとまずライヴで聴いて頂くのに耐えうるクォリティでしかないので、
音源作品として見ると、まだまだアレンジをする余地は多々あります。
なので、ここからスタジオやライヴで演奏する中で、磨いていかなきゃです。
来年、もし環境が整えばレコーディングをしたいなと考えているので、この曲が進化してくれたら嬉しいですね。

ワンマンならではというコトで、今回もカヴァー曲も幾つか演奏しました。
基本的に、前回と同じカヴァー曲は演らないのですが、
あまりに盛り上がって頂いたので、今回も“Can't Take My Eyes Off You”を演奏しました。
スタジオで演奏すると、ホントに退屈なんですが(笑)、
お客さんのおかげでステージでは別次元のテンションで演奏出来て楽しいです！
更に、本編を終えて、記念写真の撮影も終えた後での有難いアンコール。
ここ数回のライヴで、こういう想定外のアンコールを頂いて、いつも本編で演奏した曲をもう1回…
というパターンが続いたので、今回は一応準備だけはしていました。

さて！今後のLINXですが、12月か1月くらいにライヴを入れたいなと思い、色々と調整しております。
決まり次第、お知らせをしますので、その際は是非！宜しくお願い致します。

■6月8日(土)＠高円寺 ShowBoat
LINX one-man live 2024“The Next Phase”
1.Shake It Now
2.Top Dog
3.One Last Chance
4.Victim
5.Underworld
6.I Wanna
7.Surrender
8.Only If I Could
9.Runaway Baby / Bruno Mars
10.Silk Sonic(仮)
11.Can't Take My Eyes Off You / Frankie Valli
12.Time Is Slippin' Away
13.Start It Over
14.I Know Who You Are
15.Once Again
～Encore～
16.Move Over / Janis Joplin