☆昨夜のCrawdaddy Clubでのライヴにご来場の皆さま、
何かと窮屈な状況の中を本当に有り難う御座いました。
主催のはらやんさん、Crawdaddyのスタッフさん、メンバーの皆さん、
お疲れさまでした!!
はらやんさんに誘って貰うイヴェントは、いつも素晴らしいんで、ホント感謝ですね。
☆あのベストヒットUSAでも耳にした懐かしの80年代ヒットソングを…
というコンセプトで立ち上げた“Hello!! 80's”。
お客さんにも楽しんで頂けたようで何よりでした。
個人的には、このコロナ禍になってからは、初めてのライヴというコトで、
実に1年3ヵ月ぶりのステージ。
やっぱり、ミュージシャンはステージに立ってナンボだなと、改めて実感しました。
ステージでしか湧き出てこないアドレナリンってあるんですよね。
もちろん!ミュージシャンとして、自分らの表現を型にする…っつうトコでは、
作品の制作も、なくてはならないモノですが、
それをダイレクトに伝えるステージの存在も、不可欠なモノだと再確認した気がします。
☆12月に、今回のイヴェントに誘って貰って、
まずはハンペンさんと“Hello!! 80's”を立ち上げたワケですが…。
既にコンセプトは固まっていたので、選曲はハンペンさんにお任せしました。
メンバーも、お声かけした皆さんが快諾してくれたので、
すぐにメンツが決まったのは、ホントに有り難かった!!
っつっても、誰でもいいというワケにはいきませんからね。
どのパートも大切だけど、特にヴォーカルはね。
まずは、しっかり歌える人。
そして、エンタメの要素もある人で…というトコで、
二人の意見が即!一致したのが、今回のお二人でした。
☆さて!昨夜のセット曲。
聴いている分にはシンプルな歌モノが多いんですが、
実際にプレイしてみると、コレがなかなか難しいというね。
楽器陣で言えば、音符の数ではなく“間”の部分ですかね。
自分も、スタジオリハでは、なかなか感じを掴めずだったので、
初めて自分のiPhoneにメトロノームのアプリを入れて(笑)、
あの“遅~い間”をカラダに覚えさせるのに、
暇を見つけてはイメトレを繰り返してました。
とは言え、実力者揃いのメンツですからね。
さすが!本番のステージは、しっかりまとまってホント楽しかったです。
また、出演の機会があって、メンバーさんから“いいよ!”と言って貰えれば、
是非!第2弾もやってみたいなと思います。
☆写真は…
ステージ写真は、パワヌ時代からのお客さんで長らくお世話になってる
Sachikoさんと、いざりんに撮って頂きました! めっちゃ感謝です!!
そして!共演した時は、いつもお願いしているMAD大内師匠と。
“大内さん!すんませんが、一緒に写真撮って下さい”とお願いしたら、
“オマエ、今さら何言ってんだよ!素人みたいじゃないか!!”と
笑われちゃいましたが、大内さんの前では(ANTHEMのライヴに通っていた)
18歳の頃の自分の気持ちに戻るんですよ。
偶然にも、大内さんも昨夜から新しいスネアを投入されてて、
しかも!同じPearlでも機種は違いますが、お互いにブラスのスネアでした。
それぞれの仕様の違いなんかもチェックしつつ楽しかったです。
昨夜、初投入した自分のブラスのスネアは、
手元に届いた時に張ってあったヘッドで使いましたが、
来月のLINXの新音源のレコーディングでは、
いつもの自分仕様のヘッドに交換するので、
もうちょい太いサウンドになるかと。
どんな音で録れるのか、めっちゃ楽しみです(^^♪
『
3/20@新宿Crawdaddy Club』
~Hello!! 80's~
1. Easy Lover / Phil Collins & Philip Bailey
2. The Power of Love / Huey Lewis & The News
3. It's Only Love / Brian Adams & Tina Turner
4. Alone / Heart
5. Time After Time / Cyndi Lauper
6. Why Can't This Be Love / Van Halen
7. Black Cat / Janet Jackson
8. Nothing's Gonna Stop Us Now / Starship