今日はお昼間の外気温度が18℃になった。
風が吹かなきゃ薄物3枚着ているだけで十分なほど暖かい。
すると、サンパツがやってきて言うには
「ときわ公園でのウオーキングしばらくダメだろ? でさ、河原谷公園外周を一回りしたら6キロくらいある?
しばらくそっちにしようか。景色の良いとこじゃないと、歩いててもつまらんから」
なるほど、先週の日曜日に近くの海岸線を20分ほど歩いたのだけど、海からの風が思いの他寒くて早々に帰った。
いや、冷かった、特に顔と手が。
その公園は山間なので風はあまり吹かない。
春は 木瓜の花、桜、サツキ、藤の花、紫陽花、菖蒲、アイリス、サザンカ、椿 と次々に季節が変わるたびにいろんな花が咲くし、公園内の湖も綺麗だ。
子供たちを連れて良く遊びに行くし、ここへもその季節折々の花をUP出来るほど見事な公園だ。
じゃそういうことで。
何でも友達と話していたら、その友人(私とも共通の友人)がときわ公園にカミさん(私より5歳以上上の方)と一緒に一度歩こうと言うことになり仕方ないとは思うのだけど
同道したら 途中であっちが痛いこっちが痛いと言いだして結果的に1時間20分以上かかったから、二度と一緒に歩かんと話してたそうな。
彼はゴルフ熱心なお方で、結構運動力は足りているのでスロージョギング程度にはなるのだろう。
なるほど、じゃ、私は同じコース55分程度で歩くのだから、呆れられるほど遅くは無いんだ。
足腰は鍛えないと老化は進む一方だから頑張らなきゃね。
でも
いつになったらときわ公園歩けるんかなぁ・・・・
「いやね。ゴルフ場行って打ちっ放ししてたらさ、 雁が行列で北方面に列なして引っ越ししている風に飛んでたから、そろそろ帰るんじゃないか?」
「あら、そうなん? じゃ、鳥インフルエンザお持ち帰りになるのか。もう少し待てば良いのね。
でも、インフルエンザ持って帰れるん?彼等」
「まあ~飛んで帰れるんだから、鳥インフルエンザ治って元気な奴ばかりだろ?罹った奴は『俺はダメだから先に行け』とか『俺は元気だぜ』とかって瀕死な声で言ってるんじゃないか」
ああ、そうか。何処へ帰るかは知らんけど、故郷には持ち帰らないのね。
しかし、気温はしっかり春模様です。