今後について。

今日も風強くなりそうで～

月光天文台へ行きます。
昨日同様、音響機器の整備や、
ミネハハさんのレコーディングお手伝い

ホントは昨日も今日も日雇いに応募してたんだけど、
あえなく不採用となりまして
もう日雇いはアウト。
そしてお金ももう底をついてる。

あとは、
音楽と関係ない固定したバイトに時間を費やして生きていくのか、
月光天文台の職員として音楽とも携わりながら歌も歌いながら生きていくのか、
簡単に言うとそういうお話なのです、ここ最近の流れは。
そして、どう考えても後者なんだよね、選択するのは。

お金の面も大きいけど、
人生は短く、時間をムダにしたくないというのも大きい。
コロナの完全終息なんて相当先であって、その後、元に戻る保障はどこにもない。
むしろ世界は大きく変わることが予想される。

今回身に沁みて感じたのは、いかに立場が弱いかということ。
中止やキャンセルは致し方ないことだけど、
こちらはそれを全て呑むしかなく、そこに補償がないのも当然。

コロナに関係なく、例えばイベント等で、
雨だったら中止になって補償もないというのも同じこと。
仮にこのままバイトで我慢し続けて環境が元に戻ったとしても、
結局弱い立場が続くだけなんだよね。
そしてそのまま一生を終えることになってしまう。

もちろんこれは周りが悪いとかではなく、
自分の価値を上げることが出来なかったという自己責任のお話。

なので、この活動休止の機会に、
全部リセットして、イチから出直ししようと思ったわけです。
そのチャンスを月光天文台さんからいただいたんですわ。

ただ、それは今までの活動とは一変することを意味します。
それが、すげー悩んでいた点。

諸関係者の方々には改めて個別にご連絡させていただきますが、
自分の人生を考え、前に進む為の結論であることをご理解下さると幸いです

まだ正式にそうなったわけではないけどね
でも天文台さんには昨日口頭で伝えたんですわ




昨日はこんな夕暮れ風景でした


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