お仕事の資料待ちの時間を利用して動物病院に行くべく、予約の電話をしました。
午後4時半か6時が空いているとのこで、4時半に決定
4時に出発をと考えていたら、いつの間にかミィちゃんが気配を消していました
なるべく普段通りをと心がけるも、オイラからは『病院オーラ』が出ていたのでしょうね
シィ君にも手伝ってもらって、猫オモチャのピラピラで誘い出して捕獲
『しまった』というミィちゃんの表情がカワイカッタ
病院までの道のり、信号で車が停まるたびに、キャリーから脱出を計るミィちゃん
走行中はなぜか静かなのね~
病院では、入れ替わりに大きな猫ちゃんが出てきて『あ゛おーんっ』
ミィちゃんはビビってて静かでした
診察台での体重測定では3.6kgでした。
先生の手にかかれば、暴れっこミィちゃんもおとなしいものです。
ブチっ
っという音とともに膿と血が飛んだ―っ
ミィちゃんのアゴには『猫ニキビの巣』が2個もありました
ハサミでアゴの毛が短く刈られちゃった
ミィちゃんの名誉のため、しばらくはおさしんを自粛いたします
塗り薬を頂いたので、あとはオイラがぬりぬりしてあげるだけです
診察代とお薬代で2700円。
保険が効く人間よりリーズナブルですわ
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家に帰ると、真っ暗な中シィ君が玄関で待っててくれました。
キャリーから出たミィちゃんをしっかりフォローしてくれています
お薬を塗った部分もキレイに舐めちゃってくれてます
まぁ、舐めても無害なお薬らしいので心配はしてませんが、しょっちゅう塗り塗りしてあげなきゃなりませんわな
綿棒はミィちゃんのお友達なので、塗り塗りするのは楽チンです
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痛い思いをしたミィちゃんですが、シィ君と一緒にコタツでぬくぬくしてくれてます
綿棒はいいのですが、お薬の容器を見た途端に逃亡の兆候が
何か工夫しなくちゃね