ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

ブチっ(@_@;)・・・

2015-11-20 01:36:48 | 日記

お仕事の資料待ちの時間を利用して動物病院に行くべく、予約の電話をしました。

午後4時半か6時が空いているとのこで、4時半に決定

4時に出発をと考えていたら、いつの間にかミィちゃんが気配を消していました

なるべく普段通りをと心がけるも、オイラからは『病院オーラ』が出ていたのでしょうね

シィ君にも手伝ってもらって、猫オモチャのピラピラで誘い出して捕獲

『しまった』というミィちゃんの表情がカワイカッタ

病院までの道のり、信号で車が停まるたびに、キャリーから脱出を計るミィちゃん

走行中はなぜか静かなのね~

病院では、入れ替わりに大きな猫ちゃんが出てきて『あ゛おーんっ

ミィちゃんはビビってて静かでした

診察台での体重測定では3.6kgでした。

先生の手にかかれば、暴れっこミィちゃんもおとなしいものです。

ブチっ

っという音とともに膿と血が飛んだ―っ

ミィちゃんのアゴには『猫ニキビの巣』が2個もありました

ハサミでアゴの毛が短く刈られちゃった

ミィちゃんの名誉のため、しばらくはおさしんを自粛いたします

塗り薬を頂いたので、あとはオイラがぬりぬりしてあげるだけです

診察代とお薬代で2700円。

保険が効く人間よりリーズナブルですわ

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家に帰ると、真っ暗な中シィ君が玄関で待っててくれました。

キャリーから出たミィちゃんをしっかりフォローしてくれています

お薬を塗った部分もキレイに舐めちゃってくれてます

まぁ、舐めても無害なお薬らしいので心配はしてませんが、しょっちゅう塗り塗りしてあげなきゃなりませんわな

綿棒はミィちゃんのお友達なので、塗り塗りするのは楽チンです

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痛い思いをしたミィちゃんですが、シィ君と一緒にコタツでぬくぬくしてくれてます

綿棒はいいのですが、お薬の容器を見た途端に逃亡の兆候が

何か工夫しなくちゃね