ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

緊急事態!!

2016-01-21 02:01:27 | 日記

早朝4時前に除雪車が来たので、凍りつく前に雪かきしてから就寝しました。

昼前に外を見たら、路面を雪解け水が流れていました。

まるで春先の様相

車の上の雪は、プッシャーで押すだけでツルっと落ちてくれて楽チンでした

毎年この時期はこの出窓は雪で覆われてしまうのに、シィ君がひなたぼっこできるくらい雪が少ないです。

はて

ミィちゃんはいずこ・・・

あ゛

電源が入ってないコタツで長~くなってました

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本格的に、百枚超えの作図作業にやっと取り掛かりました

数百枚の材料調書と首っ引きで、オイラが担当する部分の選別に四苦八苦

ま、間違って不必要な部分を書いても、その分も図面代を頂けるようだけど、ここは慎重に・・・

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のーみそトロトロに溶けかかっていた22時頃のこと・・・

ご近所様から『ちょっと来て頂戴ーっ』との電話をもらいました

慌てて行ってみたら、奥様の様子がヘン

ビッショリと冷や汗をかいて、グッタリしたかと思えば急にしがみついて来たり

オイラが介抱してあげているうちに、ご主人様は救急車の誘導に外に出ました

奥様は、意味のない言葉や『お父さん』とか発し、目は上を向いて白目がち

こ、これは

低血糖の症状なのか、はたまた脳疾患なのか

路面が凍結していたため、救急車の到着が遅いーっ

椅子の上でエビぞりが始まったので、力ずくで座布団ごと床におろし、顔を横向けにしたところに救急隊到着

ご主人様が同乗していくことになるので、オイラは車で追いかけることになりました。

まだ搬送先が決まらないので、決定次第、救急隊の方から連絡が入ります。

連絡が入るまでの十数分で、お仕事を片づけて・・・

連絡と同時に出発

凍結した路面を慎重に運転して、病院に到着した時には奥様の意識は回復していました

やはり低血糖だったようです。

もしもその時に傍にご主人がいなければ、というか、あと10分放っておけば、脳障害が起こっていてもおかしくなかったそうです

原因は、どうやらインスリンの過剰投与

老眼でメモリが見えづらく、大目に注射しちゃったみたいです

入院の必要は無いとのことで、オイラの車で一緒に帰ってくることが出来ました

はぁ~、一安心

明日はかかりつけ医を受診するということで、ひとまず一件落着です

今までにも増して、ご近所付き合いを密にしなきゃなりませんな