なんとも恐ろしい大会でした
日本屈指の難関レースを走破しましたが、普通のマラソン大会を完走すると喜びに満たされますが、今回は、やっと地獄から解放されたという心境に…
世の中には凄い人達が沢山居ますね。
トレイル初挑戦でしたが、本当に素晴らしい走りっぷりを沢山見させていただきました。
また、走ルネ会の勇者達、ナスの仲間達、お疲れ様です。練習も含めて、良い思い出ができました。色々とお世になりました。ありがとうございます
トレイルは、体の使い方が普通のマラソンとは全く違うんですね。
何パターンもの動きが必要とされます。
走り方は色々ありまして、道の状態に合わせて、体の方向、重心、足の方向、歩幅、上体の使い方を替えていきます。
バランス感覚も必要ですし、時には四つ足になります。
ロープを使う所も出てきますし、落石もあり、危険はいっぱい。
普通の登山ならゆっくり対応できますが、トレイルなら、瞬時に反応していくことになります。
また人が通る幅も限られていますので、ちんたらしていると、後ろの方々に迷惑がかかるので、追い込まれる様にスピードに乗らざるえませんひえ~。
私なんぞは、木にしがみついて、後ろから来る人に道を譲っていました。
靴のフィッティングも違うので、今回大失敗。サイズも紐の縛りもきつめにしないと捻挫します
靴を脱いだら、靴下は破けているし、指の爪が御臨終…。
爪ポロリと外れた状態で次の北海道に参加することになりそうです
人を抜こうと調子にのったばかりに、木の根っこに足が引っかかり大転倒したり
何度も急斜面のぬかるみに足を滑らせ、尻餅ワールドでした。
この大会のコースは、全行程44.24㎞
三つの山越えをします。
最初は標高1,280m。越えた後第一関門。
次は、1,000m、そして第二関門。
2つの厳しい制限タイムをクリアした後に、
最後の山1,433mを登ります。
最後の山は正に地獄絵巻。
人があらゆる所で、倒れています。ま、その内に1人ですけど、10M進んではへたり込み、5M進んでは木にしがみつき、一層のことヤマンバと化そいうかと思いました。
石、草や木をかき分ける激しい下りの末ゴールを目指すのですが、気持ちは、山からの大脱走。プリズンブレイクばりに逃げる感じです。
私なんぞは、泣きじゃくりながら逃げていたので、平地に入った時、応援のおばさん達に笑われました
や~、はせゆう生還しましたよ!
日本屈指の難関レースを走破しましたが、普通のマラソン大会を完走すると喜びに満たされますが、今回は、やっと地獄から解放されたという心境に…
世の中には凄い人達が沢山居ますね。
トレイル初挑戦でしたが、本当に素晴らしい走りっぷりを沢山見させていただきました。
また、走ルネ会の勇者達、ナスの仲間達、お疲れ様です。練習も含めて、良い思い出ができました。色々とお世になりました。ありがとうございます
トレイルは、体の使い方が普通のマラソンとは全く違うんですね。
何パターンもの動きが必要とされます。
走り方は色々ありまして、道の状態に合わせて、体の方向、重心、足の方向、歩幅、上体の使い方を替えていきます。
バランス感覚も必要ですし、時には四つ足になります。
ロープを使う所も出てきますし、落石もあり、危険はいっぱい。
普通の登山ならゆっくり対応できますが、トレイルなら、瞬時に反応していくことになります。
また人が通る幅も限られていますので、ちんたらしていると、後ろの方々に迷惑がかかるので、追い込まれる様にスピードに乗らざるえませんひえ~。
私なんぞは、木にしがみついて、後ろから来る人に道を譲っていました。
靴のフィッティングも違うので、今回大失敗。サイズも紐の縛りもきつめにしないと捻挫します
靴を脱いだら、靴下は破けているし、指の爪が御臨終…。
爪ポロリと外れた状態で次の北海道に参加することになりそうです
人を抜こうと調子にのったばかりに、木の根っこに足が引っかかり大転倒したり
何度も急斜面のぬかるみに足を滑らせ、尻餅ワールドでした。
この大会のコースは、全行程44.24㎞
三つの山越えをします。
最初は標高1,280m。越えた後第一関門。
次は、1,000m、そして第二関門。
2つの厳しい制限タイムをクリアした後に、
最後の山1,433mを登ります。
最後の山は正に地獄絵巻。
人があらゆる所で、倒れています。ま、その内に1人ですけど、10M進んではへたり込み、5M進んでは木にしがみつき、一層のことヤマンバと化そいうかと思いました。
石、草や木をかき分ける激しい下りの末ゴールを目指すのですが、気持ちは、山からの大脱走。プリズンブレイクばりに逃げる感じです。
私なんぞは、泣きじゃくりながら逃げていたので、平地に入った時、応援のおばさん達に笑われました
や~、はせゆう生還しましたよ!
ついに筋肉痛がやってきました。それも背筋に。。 どんだけ這いつくばって、前傾姿勢だったか、私の広~い背中があの山(ゾ~。。)の急勾配さを物語っているって感じ。ヤッホー北丹沢♪
良かったデス。人間だったということですね。
登り…追いつかれたし、追い越され30分差ができましたよ~ん。
てか、姉さん下りの天才ですね!素晴らしいです。
私ロードの下りに自信はあったけど、山下りはかなり凹みましたね。
昨夜の夢では、丹沢を走っていてうなされたし、二度寝したら、下りで足を踏み外して体がガクンとなり目覚めましたよ
トラウマ?
姉さんには、下りのスペシャリストの称号を授けます。
完走おめでとうございます
姉さんが引っ張ってくれたら、頑張れました。マジで。ありがと~。
ほっっっんとに
お疲れSummerでした。
わたくし、第二関門であえなく御用となりましたが、、、
HAYAMI姉&ゆう先生の
脚力には登りも下りも
アッパレ~!!
あんなに地獄のようなキツイ大会は、二度と出たくないんだけど
ゴールしてないから
出たくなっちゃう達成感がなく、納得いかない残念な性格ww
来年、リベンジするのか!?ww
HAYAMI姉&ゆう先生は、さらなる記録更新を~!!ww
このblogの読者
つまり、ゆう先生Familyは
来年の大会に、全員エントリーするんだったわよね?
ね?ゆう先生☆
みなさま、がんばりまひょ~ww
す、すごい。ファイターですな
応援に行きます。応援で
読者におすすめ・・・え~ま~。
・・・メンバーさんには、すすめられません私、仕事先でクビになると思われます
378ちゃん、リデさん、地獄のレースまじおつかれさま。
待っててくれてありがとう
そして、恐ろしい世界を紹介してくれて、あ、ありがとう
今日は、事故にあったみたいに、体が動きません
仕事の代行者を探しているところです
足底筋膜炎なんて、どうでもよくなるぐらい必死なレースでした。
素晴らしい景色も堪能できます。
水もとても美味しく、水の大切さを実感できます。
飲み水は、自分達で計算して、重荷になりすぎないように必要な分だけを、持参して走るんです。
体から沢山の汗をかきながら必死でクリアする関門では、川の水が汲まれ配給されるのですが、もうグビグビ「おいしー!」と絶叫したくなりす。
こんなことがありました。
人が沢山倒れている最後の山越えで、男性が、激しく嘔吐していました。
HAYAMI姉と「水はありますか?」と、聞いたところ、
「もう尽きてしまいました。」と。ぜったい脱水します。
「ペットボトルありますか?水を・・・」と、リュックを肩から、外そうとしたら、
「いえ、ここに一杯あれば充分です。」と、両手で大事そうに、水を得ようとされました。
私たちの水が無くなることを気遣ってくれているのです。
でも、それでは明らかに足りません。
するとすかさず、HAYAMI姉が、「私のリュックからペットボトル取って。」と、わたしに、水を渡させました。
HAYAMI姉、最高
そんなHAYAMI姉に会いにキオスクまで、水を買いに行きたくなりませんか?
HAYAMI
私この夏、富士登山をM山さんと計画中です。日本人として一度は山頂に登ってみたいものです。
そうなんですよね。日本人ならば富士山に登りたいですよね。
登山日は、天気に恵まれますように