必ずそうなのかは分かりませんが、LINE予約でピザ1枚無料クーポンがつくのは特筆モノ。注文したのは「マルゲリータ&マリナーラ(ハーフ&ハーフ)」1680円で、これが無料というのは太っ腹というほかはありません。もうひとつ驚いたのは会計がセルフレジだったこと。スーパーやコンビニだけじゃないんですな。
所用を済ませてほどなくいつものHUBテラス席に。ドリンクはこちらもお約束のKIRIN一番搾りパイント、つまみは久しぶりのソーセージ盛り合わせを注文。あすから再開する「泳げ鯛焼きくん」生活に備えて、頭上を通過するジェットコースターを眺めながら、安定の美味を楽しみ束のま英気を養いました。会計はメンバー5%引きで1120円。ごちそうさまでした。
いつものアナウンサーが新潟県胎内市を訪れた今回、冒頭で懐かしい音楽が。脚本家の野島伸司がテレビドラマ史上に打ち立てた金字塔「世紀末の詩」のメインテーマ曲(作曲・千住明)でした。きょうの「小さな旅」は、自閉症の弟に還暦過ぎの兄がいまも寄せる慈愛に満ちた思いなどを伝えて秀逸だったかと。野島伸司も新潟県ゆかりの人、柏崎市出身です。