満を持して訪れた「サードプレイス」のひとつ蔵前の「カクウチフタバ」がなんとお休み‼️オーマイガッ‼️代わりに入った立ち飲みはつまみ250円こそ美味でしたが、いかんせん550円の生ビールが量すくなすぎ。目測250ミリリットルではリピートすることはおそらくないでしょう。
「どら焼」と称するも実態は今川焼のミニチュア版といったところでしょうか。上越市高田の朝市名物のひとつ。1個たしか20~30円だったような気がしますが、久しくごぶさたしているため定かではありません。
〈9月22日追記〉高田の朝市で決まって買い求めるのが採れたての「タケノコ」。ただし、孟宗竹ではなく、深山に自生するネマガリダケで、焼いてよし、煮てよし、みそ汁の具にしてよし。みそ汁はかき玉にするのが定番です。
積ん読のたぐいで長く放置していることが懸案だった鈴木牧之の「秋山紀行 現代語訳」(恒文社)をようやく読了。「秋山」は新潟県と長野県にまたがる「秋山郷」のことで、牧之が著したのはおよそ200年前。ところが、ご当地には80歳超が珍しくないばかりか、98歳で天寿をまっとうした人もいたと伝える「ルポルタージュ」。今からだと想像を絶する質素な暮らしを伝える書だけにビックリするほかありません。訳と解説を手がけた磯部定治さんに感謝‼️
〈9月23日追記〉
目についた「神君家康公」という記述からは、牧之の時代からさかのぼること200年以上前に江戸幕府を開いた徳川家康へのリスペクト、家康の威光が感じられました。
おおざっぱに言うと、ミートソースをかけた焼きそばって感じでしょうか。これがまたビールにあう。新潟市の「みかづき」も「イタリアン」を販売していますが、舌になじんだ「フレンド」の「イタリアン」のほうが好みです。