以前大竹氏の日経新聞の記事で、ど素人がケチをつけてしまったのです。(こちら)
この方の本はホットなようですし、気になっていました。図書館で借りましたが、2~3ヶ月ほどまちました。
表題に『お金がない人を助けるには』とありこれは再分配の見方、身近なところから経済を考える(たとえばイイ男は結婚しているか?、大学教授を働かせるには? など)視点を与えてくれています。
経済の基本的な考え方の需給曲線はたしか中学の終わり頃に習ったと思いますが、それからいかにやる気を出すか?(著書ではインセンティブという表現が使われていました)、いかに現状に置かれている人たちの環境がやる気を出すものか?もしくはそうではないか?
以前身近な問題にも学者が、噛み砕いて書いて欲しい、というようなことを書きましたが(こちら)、大竹氏自身すでに書かれていると思います。随分と前に軽率なことを書いたと思います。失礼します。
この方の本はホットなようですし、気になっていました。図書館で借りましたが、2~3ヶ月ほどまちました。
表題に『お金がない人を助けるには』とありこれは再分配の見方、身近なところから経済を考える(たとえばイイ男は結婚しているか?、大学教授を働かせるには? など)視点を与えてくれています。
経済の基本的な考え方の需給曲線はたしか中学の終わり頃に習ったと思いますが、それからいかにやる気を出すか?(著書ではインセンティブという表現が使われていました)、いかに現状に置かれている人たちの環境がやる気を出すものか?もしくはそうではないか?
以前身近な問題にも学者が、噛み砕いて書いて欲しい、というようなことを書きましたが(こちら)、大竹氏自身すでに書かれていると思います。随分と前に軽率なことを書いたと思います。失礼します。