漱石全集11巻 行人 294ページ
まで読んでいます。 午前9時40分
321ページまで 午後2時15分
335ページまで 漱石の弟子、小宮豊隆の解説は除いて漸く読破しました。
最初に読んだのが秋ころだったので、覚えているのは断片的ですが。
最後の方で主人公の兄が学者で、引きこもり的な生活をしていたせいか、頭はいいけれども思考が抽象的になってしまいます。今風に言えばデジタル思考なんでしょうか。中間がない絶対的な考えになりがち。
一方ひきこもりの私は一日中狭い部屋で変化のない生活をしているので、退屈でついついネットをしてしまう。パソコンはデジタルだけど、ブログのような書き手の人間性が滲みでるようなアナログな人間性を求めてしまうのかしら、逆に。
とりあえず思いついた感想。
次に太平記(河出書房新社)に挑戦してみます。
先月最初の27ページから読んで、33ページまでほとんど分からず読んでみました。夏目漱石は他にも読んでいない小説があるのですが、とりあえず先に読んで、難しすぎたら本を変えようと思います。
夜10時
まで読んでいます。 午前9時40分
321ページまで 午後2時15分
335ページまで 漱石の弟子、小宮豊隆の解説は除いて漸く読破しました。
最初に読んだのが秋ころだったので、覚えているのは断片的ですが。
最後の方で主人公の兄が学者で、引きこもり的な生活をしていたせいか、頭はいいけれども思考が抽象的になってしまいます。今風に言えばデジタル思考なんでしょうか。中間がない絶対的な考えになりがち。
一方ひきこもりの私は一日中狭い部屋で変化のない生活をしているので、退屈でついついネットをしてしまう。パソコンはデジタルだけど、ブログのような書き手の人間性が滲みでるようなアナログな人間性を求めてしまうのかしら、逆に。
とりあえず思いついた感想。
次に太平記(河出書房新社)に挑戦してみます。
先月最初の27ページから読んで、33ページまでほとんど分からず読んでみました。夏目漱石は他にも読んでいない小説があるのですが、とりあえず先に読んで、難しすぎたら本を変えようと思います。
夜10時