出張先でTV欄を見ると教育テレビで『シッティングバレー』の番組がありました。
シッティングバレーの存在は知ってましたがしっかりと見たことはありませんでした。
シッティングバレー
1944年に障害の治癒やリハビリテーションの為にシットボールが始まり、
1956年にオランダでシットボールとバレーボールが組み合されて、
シッティングバレーが生まれました。
その後世界中の下肢に障害のあるバレー愛好者たちと、
それを支える多くの仲間とで育み発展したスポーツです。
1980年にパラリンピックの種目になり、現在、全国で男女合わせて
30チームぐらいあるそうです。
国内の大会においては、健常者も参加できるそうです。
(大阪アタッカーズさん、横浜ウォーリアーズさんのHPより
抜粋させていただきました m(__)m )
ルールは通常の6人制バレーボールを基としており、
・臀部が常に床についていなくてはならない
・コートの広さはエンドライン6m×サイドライン5m
・ネットの高さ 男子:1.15m 女子:1.05m
・ラリーポイントの25点先取の5セットマッチで、最終セットは15点
・サーブブロックあり
等々のルールとなってます。
小生、8年ぐらい前に職場の先輩の聴覚障害者のバレーボールチームに
指導を行い、全国障害者スポーツ大会を経験させてもらいました。
そんな中でいろんな障害をもってる方々に出会い、いい経験をさせていただきました
今年の北京パラリンピックにはシッティングバレーの日本代表が
男女共に出場が決定しています!
日本代表のみなさん! 頑張ってください!
ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!
いろんなバレーの仲間たちの力になれるように、ポチっとお願いしますm(__)m