平成24年度全国高等学校総合体育大会 男子バレーボール競技大会 最終日
愛知代表:星城が4年ぶり2度目の優勝でした。。
ここ何年かインターハイのバレーボール決勝はテレビで放送してましたが、
さすがにことしはオリンピックに占拠されてますね (;^_^A
なにはともあれ、星城のみなさんおめでとうございます!
以下は決勝トーナメント準決勝及び、決勝の結果。。
平成24年度全国高等学校総合体育大会 男子バレーボール競技大会
【決勝トーナメント:準決勝】
大村工業2(25-21、25-21)0東亜学園(東京)
星城(愛知)2(25-15、25-23)0鹿児島商(鹿児島)
【決勝トーナメント:決勝】
星城3(25-18、25-20、23-25、25-18)1大村工業(長崎)
※星城は4年ぶり2度目の優勝
《おまけ》
母校、熊本代表:鎮西は優勝した星城(愛知)に3回戦で敗れてしまいました。
以下は熊日に掲載されていた畑野監督の言葉をシェアさせていただきます。。
〇強豪との差痛感『春高へ”薬”に』
バレーボール男子の鎮西は、3回戦で強豪の星城(愛知)に0-2のストレート負けを喫した。
『力負け。甘さも出た。全てが足りない』
と畑野久雄監督は手厳しく敗因を並べた。
第1セットは序盤に9-8とリード。
しかし、ここから相手に連続サーブポイントを許すなどして18-25で落とした。
その悪い流れを第2セットも断ち切れず、一方的に押し切られた。
大会直前に実業団チームの元でレシーブ力を強化。
しかし、この日は相手の高い打点のスパイクと安定したサーブの前にレシーブ力を発揮できなかった。
名将は
『選手たちは力のなさを思い知ったはず。半年後の春高バレーに向け”薬”になった』
と前向きに捉えていた。
先生の言葉からすると、春はちょっとは期待できるかな (;^_^A
ま~やるのは選手たちなんで、これを自覚して頑張ってほしいですね。。