3年！

先月、完了したようです。

腰の手術後、3年間検診を重ね

やっと終了。

…やっと

って、意外と3年あっという間だな。


















あっという間だよ！










やりたいこと、沢山あるのに

やれてない自分がもどかしい。

短い人生、何が起きても不思議じゃない世の中、

もうちょっと踏ん張れ自分！















（追記※翌日）
欲張りだな、自分

1年半後のバットニュース

東北の震災から2年半経ちました、というニュースを見た。
ということは、私が腰の手術をしてから1年半経ったということですな。


知ってたけど。
だってねー、術後の検診の多いこと！もういいべ！
MRIお高いのよ

1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、1年半・・・。
久しぶりに行った病院、美しくご立派な新しい棟ができており、
中に入ると、じぇじぇじぇなシャンデリアが頭上にキラめいてました。
私のおかげ？


なんて悪態ついてると、ロクな事がないわ。
検査結果がですね、、

椎間板と関節が痛んでるせいで骨がズレている。
これが悪化すると固定手術をしないといけなくなる。

ズレ手術

おーい、山田君、もうひとつシャンデリア持って来てー。
って冗談言ってる場合じゃなくね。


普通の生活を送ってるのに、なぜそういうことになるのかが不思議。
まぁ、椎間板は前々からレントゲンで少し出てるの確認できてたけど、
以前より出てきてるみたい。

座り仕事にしてはみたものの、立ってるより腰に負担かかってるって聞くしね。
実際、腰の疲労感が前より強いし。
仕事も壁にぶち当たってるし。。あ、それ話ズレてるわ


椅子に座ってても、腰をまっすぐにしとかないとダメなんだろうな。
長時間まっすぐ…うーん、難しい。

あ、でもね、あんだけ細かった神経束の太いこと
惚れ惚れするわ。その神経は、全然圧迫されてないので問題ないようです。


とにかく、中腰はいけないそうだ。そして、背筋を鍛えろということだ。
ん？もしかして毎回言われてるかも
検診しないと、それを忘れてるってことか。あー、恥ずかしい。
シャンデリアたくさんつけてください。


ということで、背筋を鍛えるべく夜な夜なうつぶせになって、
アゴをおもいっきり猪木みたいに突き出して、頑張っております。
ダーーー!

あぁ半年

９月といえども、30度越えの厳しい残暑の毎日。そんな中、昨日は中学の体育祭でした。
若干、雲の登場で涼しいときもありましたが、

やっぱり暑さは応えるわけで。。

そして翌日も疲れが残るわけで。。

父さん、僕は富良野に帰りたいです。。



いや、実家、岩手ッス






去年は、この体育祭の後、ねぶた祭り行ったんだよな～

やっぱり、体力落ちてる。


そうなの。こないだ、術後半年検診、行ってきました。

MRIにも慣れたもんで、耳元工事中のスゴイ音響環境で
寝そうになった自分にびっくり

３年ぐらい前かな、、くれべさんの対バンライブで、爆音バンドがいたんだけど
一緒にいたＹちゃんが一言。

「寝そうになりました」　　えー?!

という懐かしいエピソードを、MRIの狭い空間で思い出しておりました。




斉藤和義も、もう半年だね　それともまだ半年？

と歌ってるように、どっちも。早いような、遅いような。



とにかく、これからは運動が許されてるから、体力つけないと！
（本心は…痩せないと！ですけど）

でもね、椎間板もかなり痛んでるらしいから、腰を曲げないように言われた。

腰を曲げないで腹筋する方法を、チラッと教えてもらったから
ストレッチで体幹とやらを鍛えよう！


そしてあとは、たくさん歩くことかな。

…でも、まだ真夏日は続いてる。。よし、涼しくなってからにしよう！

術後３ヶ月

腰の手術から、３ヶ月経ちました！３ヶ月検診が終われば、なにもかも終了！
世界は薔薇色

と、思っていたのに。。これ、意気消沈てやつだね。


まぁ、順調に回復してるのは喜ばしいことですが、
特注ローングコルセットからも解放されたわけだけど。


お風呂上りのストレッチ大好きな私としては、
「前屈とか、ひねったりとか、あれとかそれとか、やれるんですね！」
と、満面の笑顔でドクターに言うと

「ちょちょちょっと待って！運動は半年過ぎてから！」

・・・♪タラリ～、鼻から牛乳～
（どんな非情なときも音楽を忘れない）


初耳ですけど　…いや、もしかしたら、これ常識過ぎて
ドクター言わなかったのか？！私の無知さ加減たら…。


そして、次は半年検診。１年検診・・・。どこまで続くんだ。
しかもMRI高額なのよね。。

月光浴

退院してから約10日経ちましたが、
まだ病院暮らししてる夢を、二度も見たメンタル弱いあこぎです。




友達のブログを読んでいたら
去年の9月の記事に、月光浴という言葉が出てきて
あっ！！と突然思い出したことが。



先月、奇しくも自分の誕生日に手術したわけですが
術後の一番辛かった夜、眠ったり痛がったりを
長いこと繰り返してました。

時間はわからないけど、たぶん深夜
眩しさのあまり、目を覚ましました。

ベッドが窓際だったんですが、カーテンがきっちり閉まっていなく
十センチほど開いていて、顔に光がおもいっきり当たっているようでした。

よかった、朝が来た、と思い窓の外を見ると
空は暗いのに太陽が眩しい。

とうとうこれは、天国と地獄をさまよっているのだな
と、かなり思考回路がとんちんかんなことになってましたが
じきに、この眩しさは月だということが理解できました。

まだ夜は明けていないという落胆はあったけど
いつも見てる月が、病院のベッドから
しかも寝た状態の、かなりのベストポジションで見れてる。

ぼんやりと、
誰かがこれ月光浴って言ってた気がするなぁ
月の光を浴びたら痛いの治るかなぁ
誕生日の夜にこんな明るい月が見られてラッキーだなぁ
いや、眩しすぎて眠れないよ
などなど、いろんなことを考えていたら
いつの間にか眠りについていました。



あんな印象的な夜、一生忘れないな
と思ってたのに、一ヶ月経たないうちに忘れてたけど。
思い出させてくれて、ありがとう！


しかし、あんなに煌々と輝く眩しい月は初めて見た。
不思議な夜だったな。