■5月14日(土)
【With展2016 closing live】
出演:暮部拓哉(シンガーソングライター)
谷真人(ピアニスト・作曲家)
16時30分開演 投げ銭制、1drink 500円
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初めての投げ銭ライブ、
ドキドキで行ってきました★
しかも私、クリスマスライブとか行けてないので、
谷さんお初でした
まず最初は、くれべさんひとりでの弾き語りで、「夏の音」
音を「ね」と読むあの曲。お久しぶりです
先月末に2本ハコライブあったから、
もしかして歌ってたのかもしれませんが
4月には歌わないか。
ギャラリーから緑が見えたので…という理由で、
予定していたのとは違った曲をやったみたいです。
2曲目からは、谷さん登場
鍵盤&ガットギター、くれべさんのボーカルで
中島みゆきの「糸」をカバー。
3、4曲目は、谷さんのインスト。
ピアニスト谷氏、キーボードを楽しんでました
みんなが知ってる曲のフレーズをつなげたようなインストは、
茶目っ気たっぷりで楽しませてくれました
個人的には、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」が
キュンときましたな
5曲目は、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない 」に
シンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」を挟み込んで、
素晴らしい出来上がりに
谷さんが歌うトゥルー・カラーズ、素敵でした
くれべさんの、♪かなーしく~て…も悲しさいっぱい
最後は、ハマダテツジさん作詞、谷さん作曲の「中野のライオン」
以前もくれべさんとお披露目したようですが、
今回はまた違ったアレンジだとか
なんでもあの向田邦子さんが、電車から
家の二階にいる男性とライオンを見たという話が題材のようです。
これ、実話!
中野にライオンがいる…って、
いろいろ想像が膨らみますが、せつない感じの歌でした。
アンコールは「HANA」
谷さんのキーボードがピアノ音を奏で、美しかったな~
~「ことばとアート」PART2 With展2016~
「中野のライオン」本山賢司・画 / ハマダテツジ・作詞
ライブ終了後、クロージング・パーティーという
いわゆる打ち上げに参加させていただきました。
参加費1,000円ということで、投げ銭を最低限(秘密)に抑えた私は
心なしかホッとしました
お店によって、いろいろやり方が違うと思いますが、
こちらのギャラリーでは、ご主人が帽子(キャップ)を持って
客席を回られ、そこへ現ナマ投入♪という形式でした
お客様は、谷さんの外資系広告会社時代の方々が多くて、
くれべファンはちょっと恐縮してたんですが、
くれべさんがギター持って来てくれました
「何か聴きたかった曲はなかったですか?」って
訊いてくれたの。優しい
東雲の森、赤い長靴と水たまり、ブレーキング・マイ・ウェイを
歌ってくれました
私は、なかなか聴けない曲をリクエストしようと、
当ブログの曲一覧を焦って見ていたら、くれべさんが
「これなんかどうですか?」と弾き始めたのが
ブレーキング・マイ・ウェイ! ですって♪
曲の記憶はなかったけど、めちゃめちゃかっこよかった!
音源になってない良曲が多くて、、
もう言うまいと思ってたけど、、
アルバム出して~
谷さん関係の皆さんとの間には見えない壁が…と思っていたら、
リリーフランキー的なおもしろおじさまが話しかけてくれたり、
お料理を取り分けてくださったジェントルマンもいらっしゃいました
思いがけず、楽しいひと時をありがとうございました。
帰り際、谷さんの提案で、みんなで記念撮影
谷さん、自撮りお上手恥ずかしかったけど、嬉しかったな~
それは家宝にするので、ツーショットをどうぞ♪
今回のライブでは、久しぶりに会えたファンの方とも
ゆっくりお話しできました
くれべさんのファンになって8年、
ファン友さんとの再会に、以前より感動してしまうのは
年のせいだろうか。
フリーライブで、くれべさんの歌声に魅かれ
その後の人生を救われたという話にも
深く深く感動してしまうのでした。